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老舗ホルモン専門店から“最強のご飯のお供”が誕生!「牛すじそぼろ」を食べてみた

Entame Plex / 2021年6月29日 12時30分

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老舗ホルモン専門店から“最強のご飯のお供”が誕生!「牛すじそぼろ」を食べてみた

ホルモン専門店「幸喜屋」を運営する有限会社Flex Japanは、創業以来一貫してNo.1人気の「牛すじ煮込み」を、味わいそのままに「牛すじそぼろ」として商品化。店頭およびインターネット販売を開始しました。



幸喜屋は、横浜・関内に店舗を構えるホルモン料理の専門店。
「牛すじ煮込み」は、A4、A5ランクの国産牛のすじのみを使用(無添加・保存料一切不使用)しており、一度食べると、ほとんどのお客さんが次もリピートする人気メニューだそうです。

「牛すじそぼろ」を食べてみました!



味は「幸喜屋オリジナルの旨辛の味付け」。
牛肉のそぼろといえば、お醤油・みりん・お砂糖でちょっと甘めに味付けされているイメージだったのですが、この「牛すじそぼろ」は、イメージよりも甘さ控えめです。

濃すぎず薄すぎない絶妙な味付けで、ギュツと詰まったお肉の旨味が、噛むほどに口の中に広がります。若干感じるピリッとした辛味も食欲をそそる(辛い物が苦手な方でもおいしく食べられそうです!)。
所々コリっとした食感は牛すじならではのおいしさです。

公式サイトで紹介されていた「牛すじそぼろ丼」がおいしそうだったので、作ってみました。



作ったとは言っても、ご飯をよそって「牛すじそぼろ」、ネギ、卵黄、いりごまを乗せただけです。お手軽なのに、この最高に食欲をそそるビジュアル…!



まずはなんと言っても、白いご飯にとにかく合います。まさに「最強のご飯のお供」。「牛すじそぼろ」の甘辛い味付けと、卵黄の濃厚さも相性ばっちりです。
瓶に入っているご飯のお供って、水分や脂が多く、ちょっと重たいイメージがあったのですが、「牛すじそぼろ」はほどよくカラッとしているので飽きがこなさそうです。どんぶりサイズで食べたい…。

あっさりしているので、まだまだアレンジが効きそうです。
幸喜屋常連のお客さんの間では、マヨネーズを混ぜ合わせ、パンに塗ってトーストするのが流行っているとのこと。

試してみました。



トースターを開けると、マヨネーズとそぼろのこんがりとした香りが…!さすがは常連さんが生んだアレンジ。マヨネーズと合わせることで、パンにも抜群に合います。この上からチーズをのせて焼いてもおいしそう。

半分に切って、片方は七味唐辛子をかけていただきました。



優しい味付けにパンチが加わって、また新しいおいしさに出会えました。筆者は七味あり派です。
商品自体の辛味は控えめなので、辛い物が好きな方はお手持ちの七味や一味、ラー油でお好みのバランスを見つけてみてください。

そぼろ弁当や手巻き寿司に使うのもおすすめとのこと。まだまだ色んな楽しみ方がありそうなので、試してみたいと思います。

「牛すじそぼろ」は、幸喜屋関内本店もしくはオンラインショップにて購入可能。
気になった方はぜひ食べてみてください。

【商品概要】
商品名:牛すじそぼろ
価格:
〇レギュラーサイズ 1,350円(内税。160g)
〇大サイズ1,980円(内税。250g)
賞味期限:常温で約1ヶ月(開封後はなるべく早くお召し上がりください)
販売店舗:関内本店(神奈川県横浜市中区相生町2-50 大和地所相生町ビル2F)

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