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「腐れ縁カップル」の決断に視聴者「幸せになって」の声

Entame Plex / 2021年6月28日 23時0分

「腐れ縁カップル」の決断に視聴者「幸せになって」の声

「腐れ縁カップル」の決断に視聴者「幸せになって」の声

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は27日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える』の最終話を放送した。

『隣の恋は青く見える』は、パートナーへの不満や悩みを抱えている4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、復縁か、別れか、それとも新しい恋に進むのか?を最終決断する。

最終話は、復縁か、別れかを決断する運命の時。10日間の共同生活を経て男女6人は元恋人とどんな決断をくだすのか。

「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ(ロイ)とハルナは、10日間のなかで、価値観や、婚期について何度も会話を重ねてきた。仕事をまだまだ頑張りたい、結婚はまだ先でも良いと考えているハルナと、仕事を頑張ることだけが幸せではない、早めに結婚をしたいと考えているリョウスケ。

リョウスケは、この10日間について、「将来に対する不安をすごく感じてしまう部分が多かった」と正直な胸の内を告白。そして「好きだけじゃやっていけない」と話しつつも、「ハルナのことはすごく大好き」とハルナへの想いは変わらない様子。「今までいろんな言葉をハルナに伝えてきたけど、伝えていなかったものがあるなと思って、今伝えます。これからずっとハルナのことを1番幸せにするので、また僕と一緒に人生を歩んでください。お願いします」と涙ながらに訴えた。

それを受けたハルナは、リョウスケに対する気持ちが落ち着きつつあるなか、今回の共同生活に挑んだことを告白。しかし告白前夜の話し合いで、関係性を良くしていくため、お互いに努力することを誓い、ハルナはその際に自分自身の努力不足を痛感するとともに「改めてこの関係を大切にしたいとめちゃめちゃ思えて」と、リョウスケへの想いを再確認したことを明かした。そして、「改めてめっちゃ好きやなって思って。だから私も戻りたいです」と、復縁を希望。リョウスケが「戻っておいで」と手を差し伸べ、2人は復縁することを選択した。



カーロとイオナの「歳の差レスカップル」。共同生活の序盤にカーロのイオナに対する扱いが雑であるとの口論以降は穏やかに過ごしていた様子の2人。イオナはまず、カーロに今回の共同生活に参加してくれたことへの感謝を告げ、「カーロと1回ケンカしたじゃん。それがあったから、今の自分があるなと思う」と話した。「自分が成長できたって思う10日間だった。何よりカーロといっぱい話し合うことができて、すごくいい時間を過ごせたなと思います」と話し、「前と同じに戻るんじゃなくて、もっとお互いが成長した状態で、また一緒に楽しい時間を過ごせたらいいなと思います」と復縁を希望した。

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