ニューヨーク屋敷「絶望」ヤンチャな人ほど超美人と…

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は18日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、美人がフラれた真相を探って行く新感覚恋愛バラエティ番組『こんな美人をフルなんて』第６話を放送した。

『こんな美人をフルなんて』では、MCを務めるお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政、タレントの井上咲楽が、「信じられないほどの美人でもフラれた過去を持っている」という仮説のもと、そんな美人をフった元彼たちから「なぜ美人をフッてしまったのか？」、そして、当時言えずに終わってしまったフるに至った“本当のワケ”を調査し、元彼たちから明かされる美人たちの実態と、次々と発覚していく衝撃の真相に迫る爽快感満載の新感覚恋愛バラエティ番組。

第６話の放送では、ゲストにモデルやタレントとして活動するミチが登場。MCたちとともに、フラれ美女として登場した工藤結里の過去のフラれた真相に迫った。

冒頭では、これまで30人に告白されてきたものの、過去付き合った５人の彼氏全員からフラれてきたと話す工藤が、４人目の彼氏からは、理由もなく突然「終わりにしよう」という一言だけでフラれた過去を告白。そして、フラれた原因として「尽くしすぎちゃったんですかね…」と推測する工藤に対し、屋敷が「言われたらなんでもお願いは聞いてしまう？」と質問すると、「そうですね。なんでもやってあげたくなっちゃう。何時でも…みたいな（笑）」と言及した工藤に対し、屋敷は思わず「え、何時でも！？エロいね…（笑）」とつぶやく。また、元カレとは「自分としては上手くいっている感じだった」と語った工藤へ、MC陣から「本当に何の心当たり
もないのか」と話題を振ると、当時は四六時中一緒にいたいタイプだったと説明した工藤が、心配するあまり
「彼の取っている大学の授業を自分に関係なくても出ていた」と衝撃事実を打ち明けた際には、それまで笑顔で話を聞いていたミチも驚きのあまり絶句。そして、嶋佐が「え！？授業も！？ちょっとそれは…フる理由になってくるかも」とこぼすと、ミチは、工藤が打ち明けた“フラれた理由”になるかもしれないエピソードに、「なるほど。だいぶ見えてまいりましたね…（笑）」と理解を示した。

そして番組では、工藤を良く知る人物の証言から「なぜ工藤はフられたのか？」を推測。はじめに、工藤の事務所の先輩で、プライベートでも親交のある奈良平愛美が登場すると、奈良平は「相手に認めてほしいとか求められたいみたいなものがあり、24時間体制でいつ呼び出しをされても行く。深夜３時ぐらいに呼び出されても行っちゃう」と証言。そして、この件について工藤が、「自分が行かないで他の人に行っちゃうなら、当然自分が彼女だから行きたい」と弁解すると、これを聞いた屋敷は、即座に「間違ってる！」とツッコみ。さらに、奈良平からの追加エピソードとして、「好きになる男がヤンチャ系ばかり。過去好きになった人を集めたらLDHのグループが作れる」と証言されると、ちょっと悪い感じの人に惹かれると打ち明けた工藤に、「たしかにヤンチャな人の彼女って、意外とこんな感じの綺麗さなんよね…。意外とヤンチャな女じゃない！高嶺の花みたいな人とヤンチャな人が付き合ってるから俺らは絶望するのよ…」と訴え、スタジオの笑いを誘った。