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おいでやすこが、加齢臭爆弾etc...過酷すぎる企画に絶叫

Entame Plex / 2021年8月2日 11時0分

――今回の動画では2人が様々な過酷な試練に挑戦されましたが、今までで一番過酷だった出来事は何ですか?

こがけん:大学1年生のときに行った、第1回目の「フジロックフェスティバル」です。「フジロックフェスティバル」は、1回目だけが唯一、富士山のふもとで開催されたんですよ。天気がめまぐるしく変わる場所なので、その日は大嵐で、演者の長い髪が真横になるくらいの横殴りの雨。観客はみんな初めての体験だから薄着で行ってて、寒いしボロボロで泥だらけ。帰りに乗る予定だったシャトルバスも、人が乗ったシャトルバスを乗れなくて待っている人が揺らしたりして、もう暴動状態でした。なかなかバスに乗れないので、仕方なく仲間と一緒にぐったりしながら山を下りたんですけど、途中で力尽きて民家の人に納屋を借りてそこに泊まりました。あれ以上に「死ぬかもしれない」と思った出来事はないですね。

おいでやす小田:僕は、スポイトにぽん酢を入れて鼻の奥に直接注射されたことです。アキナとゆりやんと僕でやっていた「吉本超合金A」という番組のスピンオフみたいな番組があって、そこでの罰ゲームです。罰ゲームってなんぼきつくても一応スタッフさんが試して、「辛いけど危険性はない」という判断があって実行されるじゃないですか。でもこの「スポイトでぽん酢」は、どんな罰ゲームをしてほしいかを生放送で視聴者さんに聞いて、そのままやったんです。誰も試してないことを軽々しく「面白そうやん!」とか言ってやるの、もう絶対嫌ですね。もしまたその仕事やれって言われたら、僕多分吉本辞めると思います。

――2人の周りにいる「爽快な人」といえば?

おいでやす小田:僕はもう一発で、アイロンヘッドの辻井です。ヒーローみたいで、あんな人間が存在するのかと思いました。会った人100人中100人が「爽快な男」って言うんじゃないですかね。あんな気持ちいい男は、今まで俺は見たことないです。

こがけん:とにかく明るい安村さんですね。本当に明るいですよ…。あと、本当に後輩に優しい。めちゃくちゃ面白いし後輩に優しいし、竹を割ったような性格で、同じ現場のときは本当に楽しいです。

――2人の漫才は、こがさんのボケに小田さんが大声でツッコむところが印象的ですが、普段こがさんが小田さんに声を荒げたくなることはありますか?

こがけん:もうちょっと僕の趣味の話に興味を持ってほしいです。僕が美味しいパンの話をしても、小田さんはピクリとも動かないんですよ…。

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