1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

白井悠介、ヒプステ俳優・世古口凌の天然ボケにタジタジ

Entame Plex / 2021年7月29日 23時0分

白井悠介、ヒプステ俳優・世古口凌の天然ボケにタジタジ

白井悠介、ヒプステ俳優・世古口凌の天然ボケにタジタジ

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は24日、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて『DIVISION LEADER’S CROSS TALK 【白井悠介×世古口凌】』を独占生配信した。

「ABEMA」と、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(以下、ヒプノシスマイク)』とのコラボレーション企画「HYPNOSISMIC on ABEMA(以下、ヒプノシスアベマ)」にて実現された本配信では、シブヤ・ディビジョン(Fling Posse)飴村乱数役の声優・白井悠介と舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(以下、『ヒプステ』)で同じく飴村乱数役を務める俳優・世古口凌が出演。

『ヒプノシスマイク』初となる、ディビジョンリーダーキャラクターを担う声優と俳優の2人が、様々な企画のもと、クロストークを繰り広げた。

初対面だという2人は、「はじめましてですね。僕“は”」という世古口の天然ボケに、すぐさま「俺もそうだよ!」「どっちかだけはじめましてな状況ないでしょ!」とツッコミを入れたり、冒頭から息ぴったりのトークを繰り広げていく。

そんな2人とともに、まずはお互いどんな風に飴村乱数を演じているか語り合う「ステージ クロストーク」のコーナーへ。白井は「かわいい~!」「世古口さんは舞台での立ち振る舞いが本当にもう乱数そのものだなって」と絶賛。世古口は「影響どころか生みの親ですから!」「白井さんがいてこその飴村乱数なので」と謙遜しながら、「ずっと映像を観てたので、今日お会いして本物だって感覚と同時に、舞台とは違ったパフォーマンスの仕方がすごく刺激を受けました」と白井へのリスペクトを語った。

続く、役に関する考えを2人視点で紐解いていく「アンケート クエスチョン」では、乱数に対するお互いの解釈を語った2人。ストーリーが進むにつれ、クローンとして作られた存在であることがわかった乱数について、白井が「ザ・ギャップ。一番人間ぽくなくて一番人間っぽい」「人間という言葉が彼にとってどういう立ち位置にあるのか断定できないですけど、もがき苦しむ姿は人間らしい」「応援したくなりますね」と境遇に苦しむ乱数への想いを語ると、世古口も大きく頷く。

さらに、人前では明るく振る舞いつつも暗い裏の顔をみせる乱数の2面性について、「最初役をいただいたときは裏の顔があるって言われてなかった」と明かした白井に、世古口は「わかった上でのスタートかなってずっと思ってたので」と驚愕。続けて「知るたびにいろんな新しい顔が見えてくるんで興味深いです。これからどんどん知っていきたい」「演じながらすごく胸が熱くなるというか、(夢野)幻太郎役の斉藤壮馬くんと、(有栖川)帝統役の野津山幸宏くんと、声優陣も絆が強まっていってると感じながら収録しました」と語る白井に、世古口は「白井さんそういう気持ちでされてるんだなって初めて知れた」と話し、乱数を演じる上での想いに感銘を受けた様子。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください