『虹とオオカミ』年下男子の完璧なデートに視聴者も感嘆

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は29日、オリジナルシリーズ恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』の第５話を放送した。

第５話では、それぞれの湧き上がる恋心に悩みながらも素直に向き合う姿に、20代女性視聴者から「楽しさをくれる相手と落ち着きをくれる相手の間で揺れる気持ち、共感する…」「なんだか自分のことのように悩んできた」「など、多くのコメントが寄せられ盛り上がりを見せている。

しょうたは２人きりでデートができる「月LINE」にTakiを誘う。しょうたは「後悔しないように気持ちを伝えられたら」と、このデートにすべてを懸けている様子。一方で、しょうたとしゅうぞうのどちらにも気持ちが揺れているTakiは「絶対今日のデートで気持ちがはっきりすると思う」と決意を新たに。

河川敷へTakiを誘ったしょうたはキャッチボールで２人の時間を楽しんだ。その後、夕日を眺めながらTakiは「夜になってほしくない…」と呟くと、しょうたは「Takiちゃんがいなくなっちゃうのが怖い」と初めて不安を吐露し、２人の仲は大きく接近。さらにしょうたは、デートの終盤にTakiに「目つぶって」と言うとひまわりの花をサプライズでプレゼントした。

第２話ではTakiから目をつぶったしょうたにブレスレットを渡しており、今回の思わぬ逆サプライズでTakiは喜びとときめきを隠しきれない様子。年下男子によるロマンチックなデートの演出に20代女性視聴者も「これは100点満点のデートでしょ！」「女子の心、鷲掴み！」「青春したくなる」など、感嘆の声が寄せられ、MC陣も「ひまわりの花言葉は、あなただけを見つめるだって…！」「楽しませようと伝わってくる素敵なデートだった！」としょうたのデートに胸を打たれた様子。ストレートながらも相手に寄り添い気持ちを伝えるしょうたに、Takiの気持ちは動いたのか…？

第４話でエザキから「恋愛対象に入る」と思いもよらない気持ちを聞いたモモカは、エザキのことが気になる様子。エザキと２ショットになったモモカは「エザキと一緒にいると楽しい。だけど、その“楽しい”はどの“楽しい”だろう？って思っている」と素直な想いを伝える。エザキは照れながらも気持ちを真摯に受け止め、「友達としてなのか？恋愛なのか？わからんよな…」と同意した。りのに想いを寄せていたエザキだったが、「どうしよう…俺」と天を仰ぎ、いつになく真剣に悩んでいる様子。湧き上がる感情が友情か恋心か悩む２人に対し、20代女性視聴者からも「モモカの友達としての好きか悩む気持ち、分かる」究極の選択だよね」「２人の答えが気になる」など、共感の意見が多数寄せられた。