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『虹とオオカミ』混戦の恋模様と波乱の展開に視聴者困惑

Entame Plex / 2021年9月13日 22時0分

『虹とオオカミ』混戦の恋模様と波乱の展開に視聴者困惑

『虹とオオカミ』混戦の恋模様と波乱の展開に視聴者困惑

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は12日、オリジナルシリーズ恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』の第7話を放送した。

第7話では、現時点で最も気になる相手に想いを伝える「中間告白」を終え、恋の矢印の向きを変えずに
一途に想い続けるメンバー、気持ちが移り変わるメンバーなど、さらに恋模様が色濃く染まっていく。20代女性視聴者からは「このペアは安定の関係のままでいてほしかった」「予想外の展開すぎて全員オオカミに見えてきた…」など、多数のコメントが寄せられ盛り上がりを見せている。
 
中間告白を終え、想いを寄せるTakiの気持ちがしゅうぞうにあると知ったしょうたは「今の気持ち的には、Takiちゃんで変わらない」と、一途に想い続ける決意を固めてアトリエに来た様子。そんな中、デートの誘いが全員に知らされる「太陽LINE」で、Takiはしょうたを「ふたりではなしたい」と呼び出す。

Takiは「中間告白の時に1番気持ちが大きかったのはしゅうぞうだった。だけど…しょうたにまだ気持ちはあるよ」と素直に今の心境を伝えた。Takiの本音を聞けたしょうたは「最後に隣にいるのは自分がいいなって思った」と真っすぐに気持ちを返すと、その言葉を受け止めたTakiは顔を伏せ、考え込む様子も。

続けてしょうたは、コースターにひまわりの花を書き、Takiにプレゼント。ひまわりといえば、前回のデートの時にしょうたがサプライズプレゼントをした花で、2人の思い出を表したイラストに嬉しさと照れを隠しきれないTaki。さらに、コースターを裏返すと「すき」の二文字が。心に訴えかけるアプローチの連続に、目に涙を浮かべたTakiの気持ちの行方は…?毎回ひたむきなアピールを続けるしょうたに対し、20代女性視聴者からも「この2人のやりとり、可愛いの渋滞すぎる…」「Takiちゃんがここまで照れるの珍しい!」
「年下男子からこんな健気なアプローチされたい!」と好感の声が寄せられた。

一方で、今回のデートでさらに距離の縮まったしょうたとTakiを見て、「モヤモヤする」「前からあんな風に接していたっけ?」「今相談したいのは、引っ掛かっちゃった俺の事」と矢継ぎ早に語るしゅうぞうの姿が。戸惑いを隠せないしゅうぞうに対して、こうへいとかいとは「好きなんじゃない?」「気持ちが揺れてるんじゃね?」と意見が飛び交うと、MC陣も「こっちがもやもやする」と不穏な空気が漂う。

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