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秋冬の“じっとり汗臭”に気付いた経験ある人は7割以上

Entame Plex / 2021年9月17日 17時45分



さらに、「秋冬に汗のニオイケアができている人について、あてはまる印象」を聞いたところ、「とても思う」「思う」「どちらかというと思う」を合わせた約9割の人が「好印象だ(89.4%)」と回答。その他にも「清潔だ(91.2%)」「品がある(85.8%)」「モテそう(82.2%)」など、ニオイケアをすることで印象は良くなることが明らかになりました。



汗臭だけではなく、焦りや緊張などのストレスによって発生する「ストレス臭」にも注意が必要です。そこで、「今年の秋冬に特にストレスに感じそうなこと」を調査しました。その結果8割近くの人が「ストレスに感じそうなこと」を抱いていると判明しました。最も多くの票を集めたストレスは「いつになったらコロナ禍が落ち着くのかがわからない(47.4%)」ことでした。去年は「コロナ禍で初めて迎える秋冬」でこれまでにないストレスがあった一方で、今年は「コロナ禍が長引いていることへの不安」や「イベントや旅行への欲求」が要因となってストレスを感じている人が多い傾向にあることがわかりました。

なお、今回はSNSや講演会で大人気の印象評論家・美有姫(重太みゆき)に、印象行動学の観点から秋冬のニオイと印象の相関関係について解説してもらった。



■秋冬のニオイケアは、印象面でも大切!
夏の終わりから秋にかけて、秋から冬にかけての季節の変わり目では、周囲の人よりいち早く流行りのジャケットやコートを羽織りたくなるものですね。ただし、厚着に切り替える際には「汗臭」をはじめとするニオイについて、十分に気を付ける必要があります。

なぜなら、暑い夏は汗をかくことが健康的であり、ある程度は汗をかいても当然という意識があるから、汗臭がしても互いにある程度仕方ない、お互いさまと周囲の人と同感覚で居ることができます。しかし、夏と比べて汗をかきにくく、より一層お洒落に対する人々の意識が高まる季節である秋冬は、ジャケットやコートを脱いだ瞬間にニオイを発してしまうと、周りの人に気付かれやすくなってしまいます。

■嗅覚は無意識に作動し、印象を一瞬で判断する。だから秋冬のニオイケアが大切!

人の印象は、5感覚で判断されています。視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚です。そのうち嗅覚は、自分が意識せずとも、人や環境のニオイを勝手にキャッチし、その人やその環境を自分が好きか嫌いかを一瞬で判断します。つまり、周囲に与える感情的影響は大きく、目に見える視覚(外見)と同じように自分が放つニオイに気を遣うことで、印象力が上がり、職場やプライベートシーンでのコミュニケーションを円滑にする手助けとなります。より一層お洒落に敏感になる秋冬だからこそ、ニオイのケアもしっかりして印象アップに励み、笑顔で過ごせるといいですね。

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