元乃木坂46研究生・キョウカ、浮気デート相手の告白に…

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は23日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える２』の第5話を放送した。

『隣の恋は青く見える２』は、2021年5月に放送した『隣の恋は青く見える』のシリーズ最新作。カップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、“恋人公認の浮気”が許される状態になった男女の共同生活の様子を追いかける。

シリーズ２作目となる今回は、１作目の２倍の数となる８組のカップル、計男女16人が参加。７日間にわたる共同生活のうち、前半は、北海道で２か所に分かれて元恋人のいないところで共同生活を行い、後半は男女16名全員が合流し、沖縄で共同生活を行う。最終日には、別れか、復縁か、それとも新しい恋かを決断していく番組。

第４話で北海道から沖縄へ共同生活の舞台をうつし、元恋人と合流した男女16人。第５話では、そんな気まずすぎる空間のなかで最後の“スイッチデート”に臨む。

恋人以外の異性とデートをすることが出来る“スイッチデート”で、これまでもデートを重ねてきたキョウカとナオキは、オリジナルのシーサー作りへ。前日に沖縄で元恋人と合流し、久しぶりに会った元恋人を見ての本音をお互いに話す。

キョウカは、海で自身の元恋人・リュウセイの近くにほかの女性がいる姿を見て「写真を見てる時はなんとも思わなかったけど、（実際に会ってみて）ちょっとは気になったかも」「『どんな話してるんだろう』って横目でチラっと見るとか、全く見ないことはなかったね」と回答。一方のナオキは、「俺は、なんとも思わんかった」「久しぶりだなあ、元気でやってそうだな、くらい」と答えた。

そして、なぜ自分が元恋人・リカに対してそういった感情になったのかを考えた時に、「キョウカちゃん（のこと）が気になってんのかなって思った」「リカのことよりもキョウカちゃんのことが気になってる」という答えになったことを明かした。それを聞いたキョウカは、頷きながら照れ笑い。ナオキは、翌日に控えた元恋人との“復縁デート”で自分の気持ちを確かめ、場合によっては、「『キョウカちゃんと付き合いたいわ』って思うかもしれんし」と示唆した。

“スイッチデート”を終えたメンバーたちは、夕食の会場へ。いつもと同じく北海道で共同生活を過ごしたメンバーたちと同じテーブルで夕食を食べることに。すると、ナオキが「食べながらですみません、お土産があります」と同じテーブルのメンバーに呼びかける。そして袋のなかから、キョウカと２人で作ったシーサーを取り出して披露。それを隣のテーブルから呆然と見つめる、キョウカの元恋人・リュウセイの姿が。リュウセイは部屋に戻るとそのことをメンバーに話す。当初、ナオキとキョウカの席の距離が遠かったり、話している内容からリュウセイは「今日は銀髪くん（ナオキ）とのデートじゃなかったな」と推測した様子。しかし「『じゃあみんなにお土産、キョウちゃんと行ってきたから』みたいなことを（ナオキが）言っててさ、そこでもう思考停止」「『おしまいだ』と思って」と落ち込んだことを明かした。

次週、共同生活６日目の朝、メンバーたちは最悪の朝食を迎えることに…。キョウカとマコの涙のワケとは？また、そんな気まず過ぎる状況の後には、元恋人との“復縁デート”で５日ぶりに言葉を交わす。そこで話し合われるのは、将来を見据えた復縁の話か、別れ話か、それとも新しい恋の話か…。10月30日（土）夜10時から放送の第６話もお楽しみに。

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