老眼疑惑の関智一が人生初のメガネ作りでメガネ男子に!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は22日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×畠中祐】#25』を放送した。

本放送では、『声優と夜あそびWEEKEND』のMCを務める森久保祥太郎がゲストとして登場。オープニングでは、次の企画のため関が不在のなか、昨シーズンで関と共に金曜日のMCを務めていた森久保と、今シーズンMCの畠中との新旧金曜日MCコンビでトークを展開。森久保が関のモノマネを披露したり、関の“元カレ”“今カレ”としてマウントを取り合ったりと、和気あいあいとトークを繰り広げ、“ある場所”にいるという関に中継を繋ぐ。

すると、視力検査中の関が登場し、「人生初！関智一メガネを作る！！」と本日の企画を発表。昨シーズンで“老眼”を感じ始めた森久保をイジっていた関だったが、ついに関も「支障をきたすようになってきた……」ということで、人生初のメガネを作りました。

検査を終え、視力が落ちていることに加え、少し“老眼”傾向にあると診断された関は、森久保、畠中と合流し、50種類以上のメガネフレームが並べられた別スタジオへ移動。アイウェアスタイリストの澤田武彦のアドバイスを受けながら、関に似合うメガネを探していく。「クリエイティブに見せたい！」「もしくは、この人面白い人なんだろうなって感じに」という関の要望を受け、澤田が次々にメガネをセレクト。「レトロな感じあるね」「文豪感あるよ！」「もうちょっと攻めてみましょう」と森久保と畠中と楽しくメガネ選びを進めていくなか、関のようなベース型の輪郭におすすめというまん丸なフレームが特徴のラウンド型メガネを試着すると、これまでガヤを飛ばしていた森久保と畠中も「これいいじゃん！」「好きですね～」「優しさもあるし、攻めてる感じもある」と絶賛の一本を発見。

関も「俺も好き！」と気に入ったようで、迷うことなくメガネフレームが決定。完成したメガネは後日届けられるということで、関も人生初のメガネの完成を楽しみにしていた。

また番組の後半には、「みんな知って欲しい！祥太郎ライブの世界」を実施。放送日の２日後10月24日に、森久保のアーティスト活動20周年を記念したオンラインライブが開催されることを受け、その見どころをたっぷりと語った。まずは、“夜あそび”のカメラがリハーサル現場を直撃したとのことで、その映像が流れると “夜あそび”で見せるリラックスした表情とは違う“アーティスト”として佇む森久保に、畠中が思わず「かっこよ！」と声をこぼす。さらにバンドメンバーへのインタビューで“アニキ”“ロックシンガー”として慕われていることが明かされ、照れ臭そうに微笑んだ森久保。