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声優・松岡禎丞の素顔に迫る「注ぐ注ぐトーク」を開催!

Entame Plex / 2021年11月5日 20時20分

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声優・松岡禎丞の素顔に迫る「注ぐ注ぐトーク」を開催!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は2日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#27』を放送した。

本放送では“夜あそび”4度目となる松岡禎丞がゲストに登場。同じ事務所で気心の知れた仲でもある3人は、息の合った茶番や軽快なトークを繰り広げ、オープニングからエンジン全開で番組がスタート。

番組内では、松岡の愛称“つぐつぐ”にちなみ、水を注いだグラスに浮かび上がったテーマに沿ってトークをする「松岡禎丞の注ぐ注ぐ(つぐつぐ)トーク」を実施。まずグラスに「声優になろうと思ったきっかけ」というテーマが浮かび上がると、松岡は「(中学生頃に)『エヴァンゲリオン』を見て、最後のたった1話に出てくる、石田彰さんの渚カヲルの声にどハマりして…」と話し、その後、石田のキャラの演じ分けに「誰?石田彰さんって何人もいるの!?」と衝撃を受け、声優に興味を持ったことを明かした。

また、下野が「石田さんと現場一緒になる機会もあるわけじゃない?」と実際に会ったときの心境を尋ねると、「現場で一緒になったときに話せないんですよ」と話し、シャイな一面をみせた松岡。さらに、「自分から初めて話しかけたのが『食戟のソーマ』っていう作品で“最近寒くなってきましたね”って話をしたら“そうだね”って答えてくれて!」と初めて話しかけたときの思い出を嬉しそうに語る松岡に、下野も「憧れの人に会うと、どんなに声優として働いててもオタクの心は戻ってくるよ」と大きく頷く。

続く「大先輩・下野紘について」というテーマでは、「すごく後輩のことを肉親のように大事にしてくれる人」「現場にいるとムードメーカーになって、現場にいると本当にありがたいんですよ!」「イベントでもどんなムチャ振りにも対応できてしまう」と下野へのリスペクトを語った松岡。内田も「まさに!」「そうなんだよな~」と共感し、2人からの称賛の声に下野は照れ臭そうに笑いながら耳を傾けていた。ほかにも「声以外の特技は?」というテーマでは、大好きな車を熱く語ったり、養成所時代の同期だという内田についての話題では、初めて共演した新人時代を振り返ったりと、3人は思い出トークに花を咲かせていった。

また、松岡主演の絶賛公開中の映画『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』の告知権をかけ、下野と真剣白刃取りで対決をしたり、視聴者から募集したセリフをダミーヘッドマイクに囁く火曜日の恒例コーナー「ダミヘヒーリング」では、松岡も参加し“癒し”ボイスを届けたりと、時間いっぱい“夜あそび”を楽しんだ3人。あっという間の90分を振り返り松岡は「珍しく緊張もせず、家でしゃべっているような感覚で」と、自然体で楽しんでいた。

©AbemaTV,Inc.

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