1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

小野大輔が今でもイジられる若手時代の失敗談とは?

Entame Plex / 2021年11月16日 19時0分

写真

小野大輔が今でもイジられる若手時代の失敗談とは?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は12日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×畠中祐】#28』を放送した。

本放送では、ゲストの近藤孝行、小野大輔がなぜかプロレスをしながら登場。急なコントに、スタジオもコメントもツッコミの嵐で笑いに包まれながら番組がスタート。そんな近藤と小野はMCの2人とは数々の作品で共演しており、旧知の仲。オープニングトークでは、関さんの人見知りエピソードや、関、近藤、小野が15年以上も前に共演した『ニニンがシノブ伝』での関のアドリブエピソードなど、アフレコ裏話で盛り上がった。

番組内では、「リア友!近藤さん&小野さんの“仲良しアンケートトーク”」を実施。同い年でお互いを“リア友”と呼び合うほど、公私ともに大の仲良しである2人に同じアンケートを実施し、回答を元に2人の絆や素顔を探ります。「初めて出会った場所は?」という質問では、2人の初共演エピソードを振り返ったり、「2人の思い出の中で一番印象に残ってる出来事は?」という質問では、近藤が小野との京都旅行の思い出を明かしたり、2人の絆の強さを感じされるような思い出を語り合った2人。また「お互いのすごいと思うところは?」という質問では、小野が「よく2人でカラオケ行ってたんですけど、その時に“うんめぇ!”って度肝抜かれて」「どの楽曲も歌いこなせるんです」と近藤の歌唱力をベタ褒め。

近藤も“自己プロデュース能力と歌声”と答え、小野について「俯瞰で物事を見えるので、冷静なところもちゃんとあるんです」「僕にないところなんですよ!そこがすごいなって」と話し、親友同士で照れ合いながら尊敬している部分を打ち明けた。

さらに、「若手時代にやってしまった大失敗」という質問では、近藤が関も共感のアフレコ失敗あるあるを披露。「アニメデビュー作でテストと本番で全く違うマイクに自由に出入りしてしまった」とマイクワークでの失敗を打ち明けた近藤に、関は大きく頷きながら「テストと本番と一緒のマイク入るって暗黙の了解で……でも教えてくれないもんね」「しょうがないよね」とフォローを入れる。一方で小野からは「“まず今日(きょう)は”で始まるニュースキャスターのセリフを“まずこんにちは”と読んでしまった」と恥ずかしい漢字の読み間違いエピソードも。「(当時)櫻井孝宏さんがいらっしゃって、コケてくれて。今でも“あれは最高だった”って言ってくれるんです」と今でもイジられていることを明かし、笑いを誘った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください