“Vシネマの帝王”哀川翔よりコメント到着! 殺気漂う新ビジュアルも公開
Entame Plex / 2014年7月22日 16時42分
“Vシネマの帝王”哀川翔よりコメント到着! 殺気漂う新ビジュアルも公開
1989年に東映ビデオが“Vシネマ”レーベルでビデオ用のリリースを開始して今年で25周年を迎え、東映Vシネマ25周年記念作品として哀川翔主演による劇場映画『25 NIJYU-GO』が11月1日(土)に全国公開することが決定した。
主人公の悪徳刑事・桜井を演じるのは、“Vシネマの帝王”と称され本作で主演111本目となる俳優:哀川翔。そして、哀川の相棒刑事・日影役を寺島進が演じるほか、温水洋一、小沢仁志、小沢和義、本宮泰風、竹中直人、大杉漣、橋蓮司、嶋田久作、笹野高史、袴田吉彦、木下隆行、井上正大、波岡一喜といった豪華なキャスト陣が名を連ねている。さらに、艶めかしくしたたかに生き抜く女たちを、高岡早紀、岩佐真悠子、鈴木砂羽といった女性キャスト陣が熱演。そして、本作でメガホンを執るのは「今日から俺は!」シリーズや、オリジナルビデオ「静かなるドン」シリーズなどを手掛けてきた鹿島勤監督。
東映Vシネマ25周年記念作品で主演を務めることとなった哀川翔からコメントが到着!
▽哀川翔コメント
「Vシネマがなかったら、俺なんか今何やってたかわかんない。一番最高で、主演で10本で助演で12本、年間で320日現場ってのあったよ。自分は25周年記念で呼ばれて今回やってるんですけど、今回いろんなメンバーがこの作品に思いを持ってきてくれてると思う。それぞれの25年ていうのが、個人個人の25が描かれてると思う。だから、そういう作品があがってくるのが楽しみ。それは普通の作品とは違うと思う。呼んでもらっての感謝があるし、恩返しをしたい思いは当然あるけれど25周年はVシネマにとって通過点。でも俺はきっちり『25』という形を残すという歩き方をしていかなくちゃいけないと思う。思いが違うよって」
映画『25 NIJYU-GO』は、11月1日(土)より全国劇場公開。
©2014東映ビデオ
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