32組の芸人が12秒ネタに挑戦！ 「12秒グランプリ」開催

角田：SNSには弱いです。Instagramはやってますが、なるべく余計なことは言わないように気をつけています。波風立たないように。もはや何のためにやっているのかわかりません。SNSは怖いです。

小沢：SNSはTwitterくらいしかやっていません。他のも登録はしてみたものの、ほとんど機能していません。TikTokに至っては、未だに見方すらわかりませんので12秒後に登録してみます。

塚地：SNSにはむちゃくちゃ弱いです。Twitterも３年前くらいにようやく始め、InstagramやTikTokというポジティブなツールはビビって手を出せず、ネガティブなことを書いて成立するTwitterしかしていないです。たまにバズる？と言うんですか？めちゃくちゃリツイートや、いいねが多いときもあるのですが、理由が分からなくて恐ろしいです…。

ゆーり：多分（？）強い方です（笑）！ YouTubeは小学生の頃から見ていて、配信は中学生の頃からしていて、TikTokは日本にアプリが来てからすぐの頃（2017年秋）からやっていたので。弱い方ではないかなと思います。常に流行りについていけるように頑張っています（笑）！

ーー12秒ネタならではのポイントはどこですか？

角田：前フリで12秒使っちゃわないように、細心の注意を払うことでしょうか。

小沢：起承転結のような物語がつくれないので、どのひとコマで勝負してくるかがポイントだとは思いますが、もしその中に物語が見えたら感動すらしてしまうかもしれません。

塚地：短い時間でどう自分達の個性を伝えるかが重要かなと。前フリがあって内容を把握させてオトすみたいな時間はないかと思います…。逆に出オチで逃げ切る作戦も強そうかな。見た目が強い人が有利かもしれないですが、うなるような内容のネタだと他の組との差を付けられるかもですね。

ゆーり：掴みとオチですかね！ 限られた時間の中でいかに人の心を掴めるかが重要だと思います。

なお、「12秒グランプリ」の開催を記念して、優勝予想キャンペーンも実施。Twitterで「スポーツくじBIG」のアカウントをフォローし、32組の出場者の中から、優勝芸人を予想してTwitterで投稿するだけで参加できる。抽選で当選者12名にAmazonギフトカード12,000円分がプレゼントされるので、ぜひ予想してはいかが？