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ものまねタレント:みかん直撃インタビュー!“今、温めている新ネタは……”

Entame Plex / 2014年7月25日 10時16分

 ものまねタレント:みかん直撃インタビュー!“今、温めている新ネタは……”

ものまねタレント:みかん直撃インタビュー!“今、温めている新ネタは……”

東京・表参道にて日本初上陸となる「Rock Paper Photo Cafe」オープニング記者発表会が、7月24日に行われ、ロックバンド:シーナ&ザ・ロケッツのギタリスト:鮎川誠とものまねタレント:みかんが出席した。



8月6日(水)にオープン予定の店内には、ローリング・ストーンズ、ビートルズ、ボブ・ディラン、レッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックスなどのロックレジェンドをはじめ、マイケル・ジャクソン、マドンナ、テイラー・スイフト、ケイティ・ペリーら著名アーティストの貴重なファインアート25000点の中から厳選した約100点の写真が展示されており、そんな写真と同時に時にはライブも鑑賞しながら食事やお酒を楽しむことができる。



イベントがスタートすると、鮎川はギターを片手に、そしてみかんは持ちネタである“土屋アンナ”に扮して颯爽と登場。1960年代のロックについて熱弁する鮎川は、お気に入りの一枚を聞かれ店内を見渡しながら「もしタダでくれるならボブ・ディランを。神様ですね」とリクエスト。すると、みかんはアンナ口調で「(社長に)言ったらくれんじゃね!? ボブ・ディランの代わりに鮎川さんの写真を貼っちゃえばいいじゃん! もらって帰ろう(笑)」と促して会場の笑いを誘った。



この日、鮎川は大ファンであるというローリング・ストーンズの「サティスファクション」をギターを弾きながら熱唱。さらには、先日ライブ活動休止を発表した氷室京介の話題に触れ「氷室君はロックの塊だから。新しい曲を発表すると思うし、いろんな形で死ぬまでロックするでしょう。みんなの憧れのロックスターだから、ずっと歌っていくと思う。頑張ってほしい」とエールを送った。



そして、今回は「Rock Paper Photo Cafe」オープニング記者発表会直後のみかんに直撃インタビュー。ものまねのことや子育てについてなど、いろいろと話を聞いてみた。



——まずは、ものまねタレントを目指したきっかけは?
「元々ものまねがすごく好きで、学生の頃から先生のものまねをしたりしてて。当時、テレビでコロッケさんやものまね四天王を観て影響されて、いつかあの番組に出たいなと思って。それで、21歳の時に思い切って上京したんです」

——上京してきた当時はどのようなレパートリーがあったんですか?
「出てきて7年間ぐらいは、浜崎あゆみさんとかの歌まねしかやってなかったんです。でも3年前に“歌唱力がない”ってことに気付いて(笑)。それで、顔まねの西川(史子)先生をやるようになって、テレビ番組に呼ばれたりしたので、お喋りのものまねに方向性を変えていこうと。それからは、歌よりも、とにかくテレビをたくさん観て人の特徴をつかんでレパートリーを増やしていきました」

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