上坂すみれ、すみぺ沼を語る小松未可子＆徳井青空に悶絶

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は23日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#39』を放送した。

本放送では、トーク企画「【ご本人が裏実況】 目の前では言えない話をしてみた。」を実施。ターゲットとなる１人が別室へ移動し、残る２人で暴露話や、その人の褒めたいところ、言えなかった感謝の思いなど“目の前では言えない話”を展開。ターゲットはその様子を別室で裏実況をしてもらうが、スタジオの２人にはその声は届かず。

最初のターゲットとなるのは上坂。するといきなり、小松が「いろんなギャップをもちすぎ！まずかわいいでしょ、品があるお嬢様で…でも時折汚い言葉を発する。破壊力とセンスがすごいのよ！」と大絶賛。徳井も一緒になって上坂を褒め倒し、上坂はあまりの恥ずかしさに「ねぇいいってば～」と悶絶。

また、小松が「一番危険なのは素のすみぺ」と上坂の自宅へ遊びに行ったエピソードを持ち出し「（TVに）イメージ映像とジャジーな曲が流れていて、かと思いきや『美味しんぼ』が流れていたり…！」「照明が落ちててムーディな感じで…」と自宅の様子を明かした際には、上坂が「みかこしさんがくるからって間接照明しか焚かなかったんです！」「モテようとしているやつじゃん！」と１人反論。

しかしその声は２人には全く届かず、その後も「いい沼持ってる！」「唯一無二の存在感」「インスタライブで時折見せるオフな感じがいいのよ～」「ギャップクイーン」と、すっかり上坂ファンの姿へ豹変し“すみぺ沼トーク”を展開する小松と徳井に、上坂はタジタジに。やっとのことでターンが終わり、スタジオに戻ってきた上坂は２人に「あっちの部屋体験してほしい！」と訴えた。

続く、徳井のターンでは、徳井のバラエティ力の高さが話題に。明るく気配り上手な徳井の時折見せる、孤独やダークな部分に“同志”と感じたと話す上坂は、そのダークな自分を、笑いに変える徳井のエンターテイメント性を絶賛。小松も「自分の闇をコントロールする力が抜群に備わっているというか」と語り、裏で聞く徳井は「能力者じゃん」とツッコミ。その後も２人は「リアクション系のセンスすごくない！？」「全く予期できなかった無茶振りこそ飛躍的に、200％以上の力が出ていて」「趣旨も理解した上で跳ねたことをしてくれる！」「笑いのゴルゴ13みたい」と、徳井のバラエティ力を絶賛。