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見取り図・盛山、女子シンガーに苦言!?「これはご法度」

Entame Plex / 2022年3月10日 22時0分

見取り図・盛山、女子シンガーに苦言!?「これはご法度」

見取り図・盛山、女子シンガーに苦言!?「これはご法度」

「ABEMA(アベマ)」は9日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、お笑いコンビ・見取り図が出演するレギュラー番組『見取り図エール』を放送した。

『見取り図エール』は、芸人・見取り図が色々な人たちの青春に笑いでエールを送るバラエティ番組。

本放送回では、パソコンやスマートフォンを使って楽曲を制作するDTM(通称:デスクトップミュージック)男子と、女子シンガーをマッチングさせる企画「第2のYOASOBIを探せ!DTMマッチング大作戦」第2弾を実施。

見取り図の2人が、第2のYOASOBIを発掘するべく、敏腕音楽プロデューサー・ryo takahashiと、トラックメーカー・PARKGOLFの解説のもと、才能溢れる若者たちのマッチングの現場に立ち会った。

DTM男子3名と実力派女子シンガー5名が登場した冒頭では、女子シンガーたちが、登場早々に自己紹介を兼ねた渾身のパフォーマンスを披露していく。そして、16歳にして大小さまざまなカラオケ大会で優勝してきた加藤詩乃が登場すると、力強い歌声で会場を席巻する加藤に現場は釘付けに。さらに、加藤の経歴を説明する盛山晋太郎が、「置き場に困るぐらい家にトロフィーがあるらしい」と説明した際には、「バウンティーハンターですよ」「もう賞金稼ぎやん」と感心しきりの見取り図に、現場ではたちまち笑いが巻き起こった。その後も、自作曲がTikTokでプチバズり中のSoalaや、歌ってみた動画が250万回再生を突破し、これまでにCDを6枚リリースした経験のあるシンガーソングライター・waka、『アニー』『レ・ミゼラブル』など名作ミュージカルに多数出演経験のある竹下瑠花など、将来に期待しかないシンガーたちが続々と登場すると、もはや開いた口が塞がらない状態となってしまった盛山は、「なんかハイレベルになってきてる…」と大感激。

しかしそのなかで、ボーイッシュな服装で登場し、1人だけラップスタイルで異色を放ったNeon Nonthana(ネオン ノンタナ)の経歴が紹介されると空気は一変。かつてNeonが組んでいたユニットの相方が、なんと元彼だったことが発覚した際には、さすがの盛山も「これはご法度ですね…」と苦言を呈し現場の笑いを誘う。しかしその一方で、相方のリリーはNeonの実力を認めながら、今回のDTMマッチングについて「地球上の全種類の音楽のジャンルが出ましたね(笑)そのぐらい幅広い!」と興奮気味にコメントし、現場の笑いを誘った。

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