くみっきー、心も体も壊れていた過去をブログで告白

くみっきーは、自身の人生設計の中に「10代は、挑戦する年」「20代は、限界を超える年」「30代は、好きを極める年」という目標があったことを明かし、「ただがむしゃらな時期でした」と説明。「強いとかじゃ無くてある意味本当の自分と向き合うと今あるものが崩れるんじゃないかって怖かったのかな」「あの時、誰かに頼れて、自分自身に優しくしてあげる事ができたら、入院するまえに気付けたんじゃないか」などとつづり、「もし頑張りすぎて居る人がいたら、誰でも良いから頼ってみてほしい」「ただ話を聞いてもらえるって大切なこと」「コロナ禍で人と接する機会が減り、思い通りに行かない事も増え、一人辛い思いをして居る人もいるともうんです」と述べた。

最後は「昔の自分は先のことばかり考え、自分を高めようとしていました」とつづり、「勇気を出して違う選択をする事で、本当の自分と向き合えるようになり、自分の人生をきちんと歩めるようになりました」とブログを締めくくった。