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ラランド・ニシダ嫉妬「動物の求愛行動みたいだった」

Entame Plex / 2022年4月4日 18時0分

ラランド・ニシダ嫉妬「動物の求愛行動みたいだった」

ラランド・ニシダ嫉妬「動物の求愛行動みたいだった」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は3日、ABEMA SPECIALチャンネルにて『チャンスの時間』#175を放送した。

この日の放送では、モデル・ゆうちゃみをスタジオゲストに迎え、インテリ芸人や肉体派芸人などさまざまなタイプの芸人がいる中で、最も息が長く、一生食いっぱぐれることがないジャンル“ご当地芸人”のNo.1を決める企画「U字工事を超えていけ!ご当地芸人No.1決定戦」を実施した。

“ご当地芸人”を代表する栃木県出身のお笑いコンビ・U字工事をはじめ、お笑いトリオ・ネルソンズからは島根県出身の青山フォール勝ちと和田まんじゅう、さらに熊本県出身のお笑いコンビ・からし蓮根が本番組初登場するなど、“我こそはご当地芸人だ”という芸人たちが集結。岡山県出身の千鳥も加わり、4組の芸人たちが“ご当地芸人No.1”の座をかけて競った。

街ブラロケのVTRを見ながら“ご当地情報ガヤ”を入れ込み、いくつ情報を入れ込むことができたかで勝負する「ご当地ガヤ入れ込み対決」では、トップバッターを飾ったU字工事が、VTR中に写り込んだ背景や音などから連想させた“ご当地情報”を続々と入れ込み、地元・栃木に関する愛情の深さや知識の幅を見せつけた。次に青山と和田の島根チームが挑戦したが、VTR内で女子に人気雑貨店『キデイランド』が紹介されると、和田さんが「ウチの2歳下の妹がキデイランド大好きで、そんな妹は中学校の時、バレーボールの大会で1人でサーブだけで25点取りました」と紹介。

和田が苦し紛れに放り込んだまさかの情報にスタジオでは笑いが起きるも、ノブから「島根の話ちゃうやん」「島根のアピールをしてください」とツッコミが。その後、U字工事の圧倒的な情報量に終始大困惑だったからし蓮根、情報の数ではなく「“パンチ力”でいく」と自信満々だった千鳥の挑戦へと続いたが、“ご当地情報”がなかなか出ず、2組は地元での思い出やエピソードばかりを話してしまうという事態に。“ご当地情報”で詰まってしまい、下ネタやエピソードトークに逃げてしまった他3組の結果に、U字工事の益子卓郎は「長い目で見ると自治体からの仕事が来なくなっちゃう」と真面目に指摘し、スタジオの笑いを誘った。

さらに番組では、コンビ愛が冷めきってしまう前に、コンビのボケ担当のボケに対し、相方よりも先に他の芸人がツッコみ続けることでジェラシーを煽り、再びコンビ愛を燃え上がらせようというドッキリ企画「コンビの愛を取り戻せ!相方嫉妬NTR」も放送。

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