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「オオカミちゃん」恋のライバル脱落後、ゆなの思いは?

Entame Plex / 2022年4月11日 19時0分

「オオカミちゃん」恋のライバル脱落後、ゆなの思いは?

「オオカミちゃん」恋のライバル脱落後、ゆなの思いは?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は10日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、オリジナルシリーズ恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』の第8話を放送した。

第8話では、視聴者投票により最も“オオカミちゃん”だと疑われたまゆの脱落後、残った9人はそれぞれが複雑な感情を抱きながらも、まゆの復活に向けてフードトラック制作の作業を進めていく。

しかし想定外の恋の波乱が巻き起こり、10代・20代女性視聴者からは、「脱落後、恋の行方がますます分からない!」「恋って難しい」「誰もオオカミであってほしくない…」と反響が寄せられている。

脱落発表後のアトリエでは、SASUKEが到着すると、ゆなが1人でフードトラック制作の作業をしていた。ゆなは「まゆちゃんを復活させようと思って…」と早く来た理由を話し、SASUKEも「それで僕も早く来た」とまゆの復活に向けて作業を進めていった。

するとゆなは「読むべきなのはSASUKEくんなのかな?と思って」と赤い手紙を持ったオオカミ人形を指さす。SASUKEは少し緊張した表情で手紙を読むと、そこにはシンデレラタイムに選ばれた男性メンバーは脱落した女性メンバーが復活できなかった場合、最終日に脱落者が“オオカミちゃん”だったかどうかを知る権利が与えられることが記載されていた。さらに、その権利を使う場合、他の女性メンバーに告白する権利は放棄となる旨も記載されており、SASUKEは何かを考えながら小さくため息をついた。

黙々と作業するゆなとSASUKE。久しぶりに2人きりなった2人はお互いの心境を話し始める。ゆなはかつて、SASUKEとレオの間で揺れていたが、SASUKEがまゆへの気持ちが大きくなり、一途な想いを寄せてくれていたレオに心が動いていた。SASUKEが「最近どうですか?」とゆなに尋ね、ゆなは「うーん。なんか複雑」と話すと、SASUKEは「言うと思った。思っていることは思っているうちに伝えないとさ。次いつ話せるか分かんないなと思って」と、脱落を経て感じる今の気持ちを話した。

メンバーが集まるとフードトラックの完成に向け作業を進めていくが、まゆがいないせいか、いつもよりも元気がない9人。ショーンは「トラック、まゆっぽくしたくない?だってまゆは作業できないんだよ…」と完成までの共同作業を一緒に進めることが出来ないまゆを思いながら作業した。
マイラは「まゆちゃんいないと何も始まらない!“オオカミの日”の気持ちが始まらない」とまゆの存在の大きさを実感している様子で、SASUKEも「ちょい静かじゃない?」とまゆがいないアトリエを見渡します。

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