『オオカミちゃん』最終回がトレンド入り！運命の告白…

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は８日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、オリジナルシリーズ恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』の第12話（最終話）を放送した。

第12話ではついに最終告白を迎え、“嘘つきオオカミちゃん”と、シリーズ史上初となるオオカミちゃんの正体を知る“彼”が誰だったのかが明かされ、スタジオMCの３名も涙が止まらない結末に。

最終告白の前には、それぞれが今伝えたい気持ちを素直に伝え合う様子に10代・20代女性視聴者からも
「幸せなメンバーの姿を永遠に見ていたい」「史上最高級に見ごたえのあるシーズンでした」と反響が寄せられ、Twitterのおすすめトレンドにランクインするなど、盛り上がりを見せている。

第11話の終盤、ユリホは２人きりのデートに誘える『月LINE』を送信していた。第11話では誰に『月LINE』を送信したのかが明らかになっておらず、ユリホが１人待ち合わせ場所で待っていると、後ろから笑顔でゆうきがやってきた。これまでユリホに気持ちを一途に伝え続けたゆうきがようやく報われるかたちとなり、スタジオMCの横澤夏子さんと滝沢カレンさんは「ゆうきだ！良かった～！」と拍手し、
ホッとした様子。２人は公園を訪れ、写真を撮りあったりするなど、和やかなデートを楽しむ。ベンチに腰掛けるとユリホは「これまでを振り返って、嬉しかったことをお返ししにきた」と言いながら、手に持っているバッグを開け、お手製のフルーツサンドを手渡す。以前ゆうきがユリホを『月LINE』デートに誘った際、髪の毛にクリームがついていることに気が付かないほど頑張ってフルーツサンドを手作りし、ユリホをサプライズで喜ばせていた。

今度は、ユリホが、お返しとして一生懸命フルーツサンドを作ってきてくれた幸せを噛み締めながら、
口を大きく開けて頬張り「まじで美味い！」と笑顔を見せる。ユリホに「どんな冬だった？」と聞かれると、ゆうきは「ユリホに出会えたから最高な冬だったよ」と言う。２人はこの良い雰囲気のまま、
最終告白成立となることが出来るのか…？

そして第11話の終盤には、マイラが『太陽LINE』を使い、女性メンバー全員を誘い出していた。このタイミングで、女性メンバーを全員誘うという前代未聞の展開に、メンバーの間で“オオカミちゃん”なのではないか？と疑惑が噴出。芝生にシートを広げ、可愛いお菓子を揃えて待っているマイラは、女性メンバーが到着すると“オオカミちゃん”の任務を忘れ、心置きなく楽しめる会を行いたかったと、趣旨を明かした。するとYUNAは、隣に座っているゆなに「（オオカミちゃん）お疲れ様！」と声をかけ、
５人は大爆笑。マイラは「何かしらで一人一人に支えてもらった。女子がいたから、四ヶ月やってこれたんだと思う」と目に涙を浮かべ、感謝の気持ちを話す。YUNAは「大切な『太陽LINE』をみんなのために使ってくれてありがとう」とマイラに伝え、しんみりムードに。ユリホは「１回ハグしておかない？！」と言い、「この５人で本当に良かった！」と５人は肩を抱き合わせながら、ギュッとハグをした。この微笑ましい女性メンバーたちの様子に視聴者も「女子メンバー尊い」「良いメンバー…お疲れ様！」とコメントを寄せた。