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『パリピ孔明』の名シーン裏話が続出し、スタジオ大感動

Entame Plex / 2022年6月17日 20時0分

また、スランプに陥っていたKABEが、孔明へのアンサーで感情を解放させたシーンでは、山村が「今、この瞬間に言葉になってる感じがすごいします」とKABEのラップの変化を絶賛。千葉は照れ臭そうに笑いながら「自分で見ていてもこのパートが一番よかったと思っていて、韻を踏んでるなってところよりも、より気持ちを乗せれたんじゃないかな」と思いを語った。

さらに物語は進み、英子と七海の出会いのシーンへ。渋谷の路上ライブで出会い、一緒に過ごしていくうちに親友になった2人。その後、七海が英子へ実は人気アイドルバンド・AZALEAのベースボーカルであることやAZALEAの過去を明かしたシーンでは、七海の葛藤に「しんどい~」「ここの言い方が切なすぎて」「めちゃくちゃきつい」「だめだ、泣いちゃうよ」と感嘆の声で溢れた。

またその後、英子が七海を励ますべく、2人で初めて路上ライブで歌った曲『I’m still alive today』を歌うシーンについて、山村が「英子と(アフレコを)一緒にやらせてもらえたから、歌もVの中に入っていたので“こんな歌、歌えたんだ”ってすごい気持ちをこめてセリフをいうことができました」と振り返ると、本渡は「ななみん(七海)の凝り固まった硬い悩みがフワ~って溶けていく瞬間って、いいシーンっていう言葉では収まらないくらい」としみじみ。歌った際の気持ちを聞かれた96猫は「最初の英子のまっすぐさを残しつつ、ななみんから得た“歌うことで自分の思いを届ける”っていうのを今までの英子より多めに乗せてみたりしています」と英子の歌い方の変化を明かした。

また、Lezelからは、七海の『I’m still alive today』では「ネイティブな感じで聞こえないように歌ってくださいって言われて…」とディレクションを受けたことが明かされ、山村と本渡は「そこも英子と七海で違いが出てるんですかね。英子はすごい英語っぽい感じに聞こえて」「マリア・ディーゼル(劇中のアメリカの歌姫)に憧れた英子っていうのもあるのかな」と話し、英子と七海の演出の違いに感心していた。

なお、本番組は6月23日(木)夜11時まで無料見逃し配信中。メインキャスト陣が『パリピ孔明』の裏側を語った本番組を、ぜひ最終回とともにお楽しみあれ。

(C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

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