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新生EXILEインタビュー! 第四章のキーワードは“強いEXILE”

Entame Plex / 2014年8月5日 18時49分



第三章から参加し、今年で6年目を迎えた橘ケンチは「この5年は本当に濃くて、超特急に乗って過ごしたかのような日々でした。今回19人になって、僕らは真ん中の世代なのでEXILEでいう中間管理職。上の世代と下の世代を繋いでいくという意味では、重要な役割をこれから担っていきたい」と意欲を見せ、EXILE SHOKICHIも「まだ6年目か……というくらい本当に濃い毎日を過ごさせてもらっています。(こうしたメンバーの)変革にずっとついてきてくださっているファンの皆さんに対して本当にありがたいなという気持ちでいっぱいです。EXILEをさらに盛り上げて恩返しできるように頑張りたいです」とファンへの感謝の気持ちを述べた。
そして、小林直己は「NEW HORIZON」のミュージック・ビデオ撮影について「18人でのパフォーマンスというのは、こんなにもパワーが出るのかと自分自身も驚きました。EXILEらしさだったり、そこに込めた空気感や想いがうまく映像に乗ったんじゃないかなと。今回の曲は、EXILE史上BPM(曲のテンポ)が一番速くて踊りも今までで最速で……。これはなかなかすごいぞってパフォーマーのみんなで話していたんです。何度もリハーサルをしてみんなで乗り越えて、パフォ-マンスにそうした熱が込められたと思います」と、手応えを感じている様子だった。



また、新メンバーはEXILEへの加入が決まった瞬間について「(武道館で)HIROさんに名前を呼んでいただいた時は、オーディションを受けたことが報われた安堵感だったり、EXILEという名前を背負うことへのプレッシャーだったり……頭の中が真っ白になるくらい色んな感情が沸き起こりました」(岩田剛典)、「(4月27日は)とにかく感情が爆発したというか……あのステージで『よっしゃ!』と言った時は、何がなんだか分からないまま自分の中で心から出た声でした。合宿審査の時に学んだことがすごくたくさんあって、キツい思いもしましたし、ダンスのスキルもまだまだで、もっと練習しなきゃなってそこで改めて確認出来た。あの合宿があったからこそ今があるという思いです」(白濱亜嵐)、「嬉しいとかそういう感情の前にまず涙が出てきました。こんなに涙を流すことが今まであっただろうかと思うぐらいでした。ステージに立った時には、お客さんたちが温かく迎えてくださっているような気がして……でも自分自身至らないところもありますし、まだEXILEとして認めていただいたとは思っていないので、これからの自分の頑張り次第だと思っています。より一層気を引き締めて頑張っていきたい」(関口メンディー)、「『第一章を彷彿とさせてくれた』と言ってくださった時はすごく嬉しくて。21年間ダンスだけをやってきて良かったなと思いました。4月27日の気持ちをこれからも死ぬまで持ち続けて、EXILEに一生を捧げるくらい頑張りたい」(世界)、「正直、どういう感情だったか覚えていないんです。メンディーさんと同じように、まず号泣したのは覚えていて。その後にお客さんの前で初めて自分がEXILEとしてパフォーマンスさせていただいた時の景色だったり、その時の喜びは、今後も絶対に忘れない。その気持ちを初心として、心の中で思いながら活動していきたい。自分がEXILEを見て『こうなりたい』と思ったように、自分たちのEXILEとしての活動を見て夢を持ってくれる人が一人でも多く増えたらなと思っています」(佐藤大樹)と、それぞれがその時の気持ちを振り返りつつも、第四章に向けての熱い想いを語ってくれた。

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