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スーパーマラドーナ『笑ラウドネスGP』1018組の頂点に!

Entame Plex / 2022年7月19日 19時0分

そして、結成13年目のお笑いコンビ・ヘンダーソンは、既婚男性が未婚男性へ街コンの必勝法を
指南するコントを披露すると、次々と繰り広げられるボケとツッコミの数々に会場からは終始笑い
が巻き起こったが、結果は81.93笑ラウドネス(点)で暫定2位。

その後も、「キングオブコント」や「M-1グランプリ」のファイナリストによる爆笑ネタが続くも、前半7組までの戦いでは青色1号の得点を超える芸人は現れず、勝負はついに後半戦に突入。

そしてついに、11組目に登場した実力派コンビ・わらふぢなるおが、メンズエステ店員の心の声が
漏れてしまうコントで次々と笑いを巻き起こしながら、ふぢわら演じる独特なキャラクターで今田やゲストたちの心を鷲掴みにすると、なんと、青色1号を上回る92.48笑ラウドネス(点)を獲得。
暫定1位となり、会場の盛り上がりは最高潮となったが、その後、勝負は波乱の展開に…。なんと、13組目として登場した結成19年目の実力派漫才師・スーパーマラドーナが、コミカルなボケと秀逸なツッコみで会場の爆笑を誘うと、錦鯉を上回る95.84笑ラウドネス(点)を獲得し、盤上一致の結果で『笑ラウドネスGP』の2代目チャンピオンに決定。最後には、優勝トロフィーと賞金958.400円、そして「ABEMA」で放送中の人気バラエティ番組への出演権を獲得した。

なお、優勝が決まった瞬間、スーパーマラドーナの武智は拳を高く突き上げると、今田さから優勝トロフィーと賞金パネルを受け取りながら、「うわ~。ほぼ100万円!スゴイ!」と喜びを爆発。そして、昨年のチャンピオンで、今大会を最後まで見届けたプラス・マイナスの岩橋良昌が、「スーマラさん流石でしたね!なんかもう経験がものを言った感じがしました」と称えると、一方、錦鯉・長谷川も、「スーパーマラドーナの底力を感じました」と祝福。

そして、優勝直後に行われたインタビューでは、武智が「優勝出来ると思っていなかったので本当に嬉しいです!」と喜びを語ると、相方の田中は、「こういった賞をいただくのは5年ぶりとか、久しぶりなので本当に嬉しいです」と感激。また、武智は、本大会について、「最初事務所からこの大会の話を聞いて、すぐに『出ます』と答えました。戦いの場から4、5年離れていたので、挑戦したいなと。芸歴不問、ジャンル不問というのは異種格闘技感もあって、もっと広まって欲しい面白い大会だなと思いました」とコメントを寄せた。

(C)AbemaTV, Inc.

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