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褒め上手、気配り上手、エコ上手…都道府県ランキング

Entame Plex / 2022年7月26日 11時0分



行動や意識に関する調査の一つとして、エコへの意識についても調査しました。小さくても、エコのためにこだわって行動していることはあるか質問したところ、結果は「こだわっていることがある」「少しこだわっていることがある」と回答した人が、全体の約6割。エコのために何かしらの行動をしている人が多数いることが分かりました。都道府県別にみると、「こだわっていることがある」と回答した人は1位が「山梨県」、2位が「新潟県」「高知県」、4位が「鹿児島県」「宮崎県」という結果となりました。



エコのために実践していることについての質問では、約7割が回答した「レジ袋をもらわないようにする(67.8%)」が最も多く、続いて「ゴミの分別やリサイクル(67.3%)」「物を長く使う(65.5%)」。ゴミ、食、エネルギー関連の行動を起こしている人が多くいました。

今年の夏、電気料金の高騰もあり、節電が多くのところで叫ばれています。そこで「エコのために実践していること」についての質問の内、「電気や水・ガスなどの節約」をしている人が多い、節約型のエコ上手な都道府県ランキングを集計すると、1位は「岩手県」。2位「滋賀県」、3位「青森県」でした。



最近、プラスチック利用量の削減のため、プラスチックラベルをなくした商品が数多く発売されています。そこで、「エコのために実践していること」の内、「プラスチック利用量の少ない商品を選ぶ」人が多い、商品選びでのエコ上手な都道府県ランキングを集計すると、1位は「新潟県」。2位「沖縄県」、3位「東京都」でした。ロートCキューブ(R)の小さなエコ「容器ラベルのプラスチック量を50%減」を、褒めてくれる都道府県を見つけたい想いから始めた調査。「プラスチック利用量の少ない商品を選ぶ」という小さなことかもしれませんが、“エコの取り組み”を実践されている都道府県のみなさんには、勝手に共感を抱いてしまいます。



なお、7月27日(水)、鹿児島県で主に発行される「南日本新聞」と新潟県で主に発行される「新潟日報」の2紙へ、「ロートCキューブ(R)」シリーズからのメッセージ広告を掲載します。「行動・意識タイプ全国県民性調査」にて、小さなことでも「褒める」と回答した“褒め上手”が多かった鹿児島県と、エコのために実践していることの中で、「プラスチック利用量の少ない商品を選ぶ」を最も多く選んだ新潟県の皆さんに宛てたメッセージとなっています。

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