岡本信彦による渾身のラップにスタジオ大爆笑！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は18日、アニメLIVEチャンネルにおいて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×岡本信彦】#13』を放送した。

本放送では、「キリンビール一番搾り」とのコラボ企画『ビールがおいしいってしあわせだ選手権』を実施。BOXからランダムで引かれた場所、状況を組み合わせたお題でエチュードを行い、最後に「キリンビール一番搾り」のキャッチコピー“ビールがおいしいってしあわせだ”という決め台詞で締めるあそびに挑戦した。

安元には、「週末のキャンプ場で大仕事を終えてホッとしながら」というビールにピッタリなお題が。しみじみと焚き火を見つめ、その後「毎日都会で生きていると息が詰まることが多いけど、開放される時にこれ（ビール）があるとね……ビールがおいしいってしあわせだ」と、妙に哀愁を漂わせながら呟く安元のリアルな芝居に、岡本は「心こもっていましたもん。ひしひしと伝わってきました」と絶賛。

続いて、岡本には「ひまわり畑でRAPをしながら」というお題が。急なラップの指令に「まじで無理かもしれない」と頭を抱えつつ見切り発車でスタートし、とにかく「ヘイヨー」を連発する岡本のグダグダラップにスタジオは大爆笑。最後は「ラップなんかしなくてもさ……ビールがおいしいってしあわせだYo」と良い声で無理矢理締め、なんとかやり切った岡本に、途中大爆笑だった安元も「着地点がちゃんとしていて素晴らしいと思います」と拍手を送った。

そして、最後には、安元と岡本のダブルキャストによるエチュードも。「プライベートジェットで、監督と選手が喧嘩後に和解しながら」というお題が出され、特に何の監督と選手かも決めないまま、安元が選手、岡本が監督でエチュードがスタート。安元は、最初サッカーチームの話をしながらも急に野球へ方向転換したり、「なんで借金してまでプライベートジェット買っているんですか！」と監督に詰め寄ったりと、岡本を自分のペースに巻き込み、ニヤニヤと笑みを浮かべた。

さらに安元は、岡本のボケに「ほいでほいで？」「それで終わってもらえると思った？」と煽りを入れ、岡本がタジタジになったところでエチュードが終了。完全に、安元に振り回され「ようやく終わった～」「待ってくれ！無理だろ！」と嘆く岡本に、スタジオは再び笑いに包まれた。

ほかにも番組内では、一番をテーマにしたお題でトークを行う「一番◯◯の話」や、１万円獲得を目指し、さまざまなお題の一発成功を目指す「THE FIRST TAKE　これが出来たら１万円！」を実施。「一番◯◯の話」では、一番落ち着く場所や、業界に入って一番笑った話などのトークを繰り広げたり、「THE FIRST TAKE　これが出来たら1万円！」では、紙コップタワー新聞テーブルクロスや、だるま落とし、めんこ１発ひっくり返しなどのお題に挑戦したりと、番組オリジナルコーナーを楽しんだ。

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