こってり感大幅UP！ カップ麺「天下一品」リニューアル

サンヨー食品株式会社は、９月26日（月）より、カップ麺「名店の味 天下一品」を全国にてリニューアル新発売。

鶏がらベースのこってりラーメンが自慢の「天下一品」。９月26日から発売するリニューアル新商品のカップ麺「名店の味 天下一品」は、よりお店の味に近づくよう、こってり感が大幅にアップ、史上最高のこってりを実現した。リニューアル前の商品を食べた方にも食べていない方にも、一度食べてもらいたい天下一品ファン必食の一杯となっている。



・リニューアルのポイント
■史上最高のこってりへ
「天下一品」の一番の特徴であるスープの濃度を、よりお店の味に近づけた「史上最高のこってりへ」大きくレベルアップ。

■本格具材へ
チャーシューチップから丸型チャーシューへ。本格具材でさらに満足度がアップ。

■サイズアップ
カップの直径を165mmから180mmにサイズアップした。カップが大きくなることによりお店のどんぶりで食べているような満足感を得られる。

・「名店の味 天下一品」開発秘話
■リニューアルに至った経緯
新型コロナウイルスの影響により食の消費傾向に変化がありました。旅行先でのグルメや普段の外食が出来ない分、『お家でちょっといいものを』の意識が高まり、高価格帯の即席麺の販売が好調です。高価格帯大口径カップ麺である【名店の味シリーズ】も好調。とくに2021年９月に発売した「天下一品　京都濃厚鶏白湯」が約１年で1,000万食に迫る大ヒットを記録中です。好調な販売の中、消費者から好意的な声が多く寄せられましたが、やはり天下一品の最大の特徴であるスープの「こってり」さに納得していない天下一品ファンが数多くいました。発売して約１年、今回のリニューアルでは、誰もが満足していただけるスープの再現性を目指しました。

■こってり感の向上
スープの粘度を高めるため、配合・構成・作り方を一から見直し、ノンフライカップ麺ではタブー視されている『スープの先入れ』に挑戦。麺の湯戻りも保ちつつ、高い粘度が発現するような【先入れ粉末スープ】を完成させ、サンヨー食品株式会社カップ麺史上最高粘度のスープを生み出すことができました。

■商品のこだわり
全国にファンの多い天下一品を手軽に味わえる一杯。サンヨー食品株式会社カップ麺史上最高粘度のスープでさらに美味しくなりました。

なお、10月１日の「てんかいっぴんの日」に合わせて、10月１日（土）より天下一品祭りを開催！