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榮倉奈々×ジャルジャル後藤、オレオ新CM夫婦役で初共演

Entame Plex / 2022年9月29日 11時0分

後藤:オレオが入っているだけでワンランク上がるというか。アレンジメニューとかも良いですよね。

――お互いのパパぶり、ママぶりはいかがでしたか?

(笑い合う二人)
後藤:僕のパパぶり…短い間だったので、なかなか出す場面はなかったですけど。

榮倉:後藤さんはやっぱり慣れていらっしゃるんだなという印象でした。

後藤:あ、でもそれはもう榮倉さんもそうですよ。カメラ回る合間とかに牛乳が入っているグラスとかが、「倒れるよ~」とか「気をつけて」みたいな感じは、すごいリアルでした。倒れる、肘が当たるとか。よくあるんで。カメラ止まっている間が一番リアル家族でした。

榮倉:確かに。子供たちが無邪気でしたよね。

後藤:無邪気でした。元気でしたね。

榮倉:(自分も)元気になりました。

後藤:(子供たちは)緊張しないですね。すごい元気でした。

榮倉:でも「撮影終わるのが寂しい」って泣きそうになっていて…

後藤:生粋の仕事人ですね。

榮倉:純粋だな、と思ったんですけど…私は(笑)。

後藤:あ、ごめんなさい(笑)。

――家族でチームワークが大事な場面は?

榮倉:たくさんあります。特に上の子にはよく言ってしまうのですが、例えば(子供2人と自分の)3人で過ごす日とか、まだ下の子が1歳台なのでヘルプが欲しくて、「チームだから、お願いね!」と声をかけて、一緒に手伝ってもらったり。その合言葉が結構やる気を奮い立たせてくれるみたいで、この言葉を言うとお手伝いをしてくれるっていうことになっています。

――今回のCMのように、普段から「チーム」という言葉を使われるんですか?

榮倉:そうですね、割と使っていたので、キャッチフレーズを見たときに、「おお~っ(拍手)」と思いました。

――今回のCMのように、「ありがとう」の代わりに「ごめんね」とついつい言ってしまう事は普段もありますか?

榮倉:あります。「すみません」とか…。「ありがとう」に置き換えられる言葉ですよね。その方が気持ちがいいよって人が言っているのを聞いたんです。その時に自分も「すみません」をよく使っていると気づいて反省しているところだったんです。「ありがとう」に置き換えようと思いました。

――普段家庭で大切にしていることを教えてください。

榮倉:笑っていようと心がけています。つい「こうしなきゃ」とか「こうしてあげなきゃ」みたいな気持ちに引っ張られて、それさえなければ楽しい出来事なのに、例えば(子供が)牛乳をこぼしても笑って終わるのか、「ちょっとやめてよ」という気持ちで終わるのかで全然違うと思います。

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