小田茜、刑事役を経験も「サイコパス役も演じてみたい」

――今回アンバサダーに就任されるなど、今年2022年から、約12年ぶりに活動を本格化されていらっしゃるかと思います。今後のお仕事における目標や挑戦したい役柄などがありましたら、教えてください。

私は一児の母でもあるのですが、今まで母親役をやったことがないんですよね。戦後昭和の古き良き母というか、文学作品のような母親役も演じてみたいです。また、刑事役の経験はあるのですが、犯人役はやったことがないので、サイコパス的な役も演じてみたいですね。人の性格って色々あると思うのですが、「自分ならそういう役をどういうふうに演じるのかな」というところに興味があります。

――お仕事に関することをお伺いしましたが、プライベートでの目標や大切にしていきたいことなどを教えてください。

私はヨガインストラクターとして活動しているのですが、ヨガの発祥はインドなんですね。でも私、一度もインドを訪れたことがないんですよ。なので、近い将来、インドで本場のヨガの指導を受けてみたいと思っています。プライベートで大切にしていきたいことは、「無理をしないこと」ですかね。無理をし過ぎると、日々ストレスが蓄積されて、だんだん身体や心が蝕まれてしまうと思うんです。本当にあるがままの自分で、その時々の感覚や気持ちなどに忠実に生きるようにしていきたいです。ストレスは溜め込まないようにしていますね。

――本日のイベントでは、さまざまなコスチュームにチャレンジされましたが、もうすぐハロウィンです。試してみたいコスチュームはありますか？また、ハロウィンはどんな過ごし方をされる予定ですか？

魔女ですかね。あとは、ジャック・オー・ランタンの被り物とかも可愛いですよね。色々楽しめそうです。ハロウィン当日の過ごし方は特に考えていませんが、仮装をする予定は今のところありません（笑）。ただ、最近は日本でもハロウィンが盛り上がっていますので、パーティーをするかどうかはわかりませんが、お友達と楽しく過ごしたいですね。