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「確かにふわしゅわだ」ファミマ新スイーツの実力に脱帽

Entame Plex / 2022年11月29日 22時0分

「確かにふわしゅわだ」ファミマ新スイーツの実力に脱帽

「確かにふわしゅわだ」ファミマ新スイーツの実力に脱帽

カリカリ、シャキシャキ、ホクホク……そんな数ある擬音表現と異なった「ふわしゅわ」「サクッふわ」なる食感を備えたスイーツが、コンビニ大手「ファミリーマート」で11月29日から新発売となった。



「ふわしゅわ」の食感を持つのは、ファミマですでに人気だった「スフレ・プリン」をさらに進化させたスイーツ「スフレケーキ」(税込み228円)。ファミマによるとベースとなる生地に、気泡をつぶさないよう手作業でメレンゲを混ぜ合わせることで独自の食感を実現させた。



パッケージを開けると、まず目に飛び込んでくるのは、やさしい茶色の焦げ目。親指と人差し指でつまみあげるとずっしり重い。一方で、指の揺れとともに生地がプルプルと震える繊細さもある。ちょっと力をこめると、そのままつぶれてしまいそうだ。



大きく口を開けてかぶりつくと、あっさりと歯が生地にささり、そのまま抵抗なくかみ切れた。空気を含んだようなかみ心地は、なるほど「ふわしゅわ」だ。甘さはほどほどで、中央までたどり着くと、チーズクリームのしっかりとした甘さがやってくる。この甘さの2段構えが、不意打ちでうれしい。

「サクッふわ」の食感を持つのは、もう一つの新商品「ダックワーズサンド チョコ」(税込み228円)。ファミマのヒット商品「バタービスケットサンド」や「ふわふわチーズオムレット」の流れを汲んだ、こだわりのサンドスイーツだ。



外側の生地は、砂糖をかけて焼き上げることでパリパリ感が増し、爪でつつくとコツコツと鳴るほど。長さは約8.5センチ×約6センチとそれなりのサイズだが、持ち上げるとずいぶん軽い。かぶりつくとまずは外側の砂糖のざくざく、それから内側の上品なチョコクリームと生チョコの甘さがやってくる。

加えてナッツの食感だ。異なる甘さと食感が次々にやってきて、気がつけば口内は楽しい混乱状態に。この「サクッふわ」スイーツは、これ一つで甘さを求める人を十分に満足させる力量を持つ。

それにしても「ふわしゅわ」も「サクッふわ」も、コンビニスイーツという“役職”を超えた味わいがある。口の中を専門店に変えてしまう新商品「スフレケーキ」と「ダックワーズサンド チョコ」は、11月29日から全国のファミマ約1万6500店で発売。ぜひ味わってみてはいかが。

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