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働く男女の部屋の実態…大掃除で面倒な場所、第1位は?

Entame Plex / 2022年12月1日 11時0分

働く男女の部屋の実態…大掃除で面倒な場所、第1位は?

働く男女の部屋の実態…大掃除で面倒な場所、第1位は?

お部屋のインテリアと調和し、片付けなくて良いデザイン脚立「lucano(ルカーノ)」を展開する長谷川工業株式会社は、20~40代の働く男女500名を対象に「部屋の掃除・インテリア」に関する調査を実施。このたび、その調査結果を発表しました。



気持ちよく新年を迎えるために行う大掃除。働く男女が2022年末に、大掃除を実施する予定なのか質問したところ、「実施する予定(68.8%)」と回答したのは、約7割でした。一方、「実施しない予定(10.8%)」「分からない(20.4%)」という人は全体の約3割。多数派ではありませんが、今年の年末は一定数大掃除を行わない人がいることが分かりました。また、例年大掃除にかける時間は、平均「183分」、約3時間でした。中央値は「120分」。最も時間をかけている人の回答は、なんと「1,500分」(25時間)でした。



大掃除では普段なかなか手の届かない箇所も掃除することになります。力を入れて大掃除する場所に関する質問で最も多かったのは、シンクやガス台等の「キッチン周り(17.2%)」、続いて「窓ガラス・網戸・サッシ(16.4%)」、「換気扇・レンジフード(11.6%)」という結果でした。



一方で、大掃除で面倒だと感じる場所の1位は、2割以上が回答した「換気扇・レンジフード(21.8%)」、2位は「窓ガラス・網戸・サッシ(15.0%)」、3位は「トイレ(9.8%)」という結果でした。簡単には手が届きにくい場所や、水回りが上位にランクインしました。

面倒だと思う場所について、それぞれ理由を質問したところ、手軽に掃除ができないという点や衛生面に関する意見が多くありました。

■換気扇・レンジフード
「こびりついた油汚れなどが落ちにくくて面倒だから(神奈川県・35歳男性)」
「高い場所なので思うようにキレイにならない(神奈川県・24歳女性)」
「換気扇を外したり付けたりする手間が面倒だから(宮城県・28歳男性)」
「高い位置にある部品を外して洗浄しなければならないほか、頑固な汚れが簡単には落ちないため(神奈川県・29歳女性)」

■窓ガラス・網戸・サッシ
「外側は寒いし、高いところは手が届かないため(北海道・23歳男性)」
「網戸の水洗いが大がかり(愛知県・40歳女性)」
「高いところに手が届かない。頑固な汚れがなかなか落ちない(福岡県24歳女性)」

■トイレ
「触れなくて済むなら触れたくないから(高知県・42歳男性)」
「汚いと感じてしまいまい、モチベーションが下がる(千葉県・47歳女性)」
「便座にこびりついている(大阪府・27男性)」

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