馬淵優佳、“重い肺炎”で入院していたことを告白

元世界選手権代表で現役復帰した馬淵優佳が、オフィシャルブログを更新。
重い肺炎になり入院していたことを告白した。

この日、「近況報告」と題してブログを更新した馬淵。「読者の皆さん、おひさしぶりです。もう早いもので12月ですね」と切り出し、「私は最近、重い肺炎になってしまい、1週間の入院を含め3週間くらい病と戦っていました…」と告白。原因について「子育てと飛込み競技の両方を頑張らなくては！頑張らなくては！という自分の頑なな考えが巻き起こした結果です」と明かした。

続けて「逆に大切な家族や仲間、飛込みやお仕事の関係者の皆々様にご迷惑を掛けてしまいました」とコメント。「突っ走ってきたこの一年…一度立ち止まったことで身体は一つしかないんだと気づくことができました」と現在の心境明かし、今後について「もう少し肩の力を抜かせていただき皆様に甘えながら、目標達成のために頑張ります。それが皆様への１番の恩返しになると思っています」と意気込みをつづった。

最後に「皆さんも肩の力を少し抜いて「あまり無理せず！」１日１日を大切に過ごして行きましょう」とファンへも呼びかけ、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「ブログの更新が止まっていたので気になっていました」「どうか休むことも大事にして下さいね」「お身体を大切にして下さい」「心配していました」「休める時は休んでくださいね」「ゆっくりしてください」「早い回復をお祈りしています」「無理せずゆっくり歩んでください」などのコメントが寄せられている。