丸山桂里奈、"私の白馬の王子様"本並健治に救われた言葉

元サッカー日本女子代表でタレントとして活躍する丸山桂里奈が７日、オフィシャルブログを更新。
夫で元サッカー日本代表の本並健治とのコミュニケーションで大切にしていることや、救われた言葉などを明かした。

２月21日に第１子となる女児を出産した丸山。「０時前のシンデレラ時間。」と題してブログを更新すると、絵文字を交えながら「起きてます」と切り出し、「私の白馬の王子様は、今日は朝から晩までお仕事ぉ」「無事に帰宅し、今電話で１時間近く話しました」と明かした。

続けて「今日何があったよ、こちらも何があったよ、と毎日会えない日は何があったかを話します」「一緒にいる時は晩酌しながら話します」などと本並とのコミュニケーションのしかたについて触れつつ、「そういうコミュニケーションが離れていても大切だなて感じます」とコメント。いつも丸山の話を聞いてくれる本並について「きっと前世は地蔵と思うくらい穏やかです．私の中で神様仏様地蔵様で、なかなか地蔵の域の人てあんまりいないんですよ。澤さんとかは地蔵。だからあんまりいません。そのくらい私の中の地蔵はだいぶ高い場所にいる感覚です!!」と独特な表現で説明した。

また、「今日も授乳をして、おむつ変えたり」と娘と過ごす時間が増えてきたという丸山。「ゲップをさせるのが苦手だったり母乳もすごくでますがなかなか乳首でトレーニングしながらではありますが、嫌がったりもあるので搾乳したりもしてます。左右吸いやすい方があるようで、首の形なのかな？だから嫌がらないようにしながらも根気が必要だなと!!おむつなどはスムーズにできるようになってきました」とつづり、「あとは、沐浴。明日は沐浴の見学をします。初めての経験ばかりではありますが新しいことは新鮮だったりなので意欲を持ちながらできます。でもあんまり頑張りすぎずに、いい意味で開き直りながらやりたいです」と述べた。

次に更新したブログでは、「今日はね初めて胸が張りまくりで起きたんです」と胸の張りで目覚めたことを報告。「とにかくとにかく！胸パンさんで起きました。眠かったんだけど、胸に起こされるなんてそんな人生あるんだななんて少し笑っちゃいました」と冗談交じりでつづりつつ、「赤ちゃんもちょうど授乳時間だったらしいので、搾乳して持っていってもらいましたよ やほーい」とコメント。

続けて「今はすぐに助産師さんがきてくれるので、帰宅したら不安だな～」と退院後の育児に不安を抱えてることを本並に伝えると「帰ったら俺もいるしお母さんもいるし、サポート体制は抜群やで．なんも心配しないでええよ」と言ってくれたといい、丸山はその言葉に救われたという。