1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

9歳女児のシンママ・安藤美姫が「隠れ教育費」に言及

Entame Plex / 2023年4月6日 21時0分

9歳女児のシンママ・安藤美姫が「隠れ教育費」に言及

9歳女児のシンママ・安藤美姫が「隠れ教育費」に言及

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は5日、ABEMA NEWSチャンネルにて、ニュース番組『ABEMA Prime』を生放送した。

この日の放送では、公立の小中学校では授業料無償としながらも、制服や給食などが保護者負担となっている「隠れ教育費」の実態について伝えた。

番組MCを務めるプロフィギュアスケーターの安藤美姫は「教育はお金がかかるのが当たり前で、無償といわれてもお金が必要だと思い込んでいた」とコメント。しかし、ゲスト出演した保護者から「入学金以外に25万円支払った」などと、隠れ教育費の実態が明かされると、安藤は驚きの表情を見せた。

また、議論の中で、「少子化対策を進める中では、教育費の負担は最も改善しなければならないポイント。全額無償化が大前提」「サービスとして無料とそれ以上の線引きをするべき」など意見が出た。様々な意見を受けて、安藤は「私はシングルマザーだから裕福な家庭ではないけど、子どもに不自由がないように、必要な教育費を頑張って払ってきた。だから支払いに疑問を感じてこなかった。このような議論をすることで、将来的には教育費のさらなる負担軽減につながると期待したい」と話した。

また、隠れ教育費の中に、学校指定の制服や体操着の費用が含まれていることにも話が及んだ。安藤は、「みんなが同じものを着ている中、1人だけ違うものだと、いじめに繋がる可能性がある」と懸念を示した上で、「私の時代は、体操着としてブルマを着用していたが、成長が早い子の中には短パンを履いている子もいた。それに対して、男子生徒が『なんでお前だけ違うんだよ!』とからかうことがあり、嫌な思いをしていた子もいたと思う」と当時を振り返った。続けて、「いじめの原因を減らすことができるのなら、学校指定のものを購入するメリットもある。一方で、保護者に負担がかかるというデメリットもあるんですけど」と、このテーマの難しさを訴えていた。

(C)AbemaTV,Inc.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください