丸山桂里奈、育児について自身の考え方や思いに共感の声

元サッカー日本女子代表でタレントとして活躍する丸山桂里奈が12日、オフィシャルブログを更新。
育児に関して自身の考え方や思いをつづった。

２月21日に第１子となる女児を出産した丸山。この日、ブログを更新すると一目惚れで購入したというまつ毛をモチーフにしたブレスレットをした夫で元サッカー日本代表の本並健治の手と、同じモチーフをした指輪をした自身の手が寄り添うように並んだ写真とともに「最近思ったことがあり、最近ていうより今日とかもつくづく思ったし、出産前から出産後も感じる部分があり、私の気持ちを伝えたいなと思うことを書きたいなと思いました」「わざわざいいぢゃんて自分の中に思う部分もありますが、やっぱり思ったことは伝えなきゃ意味がない気がするので」と切り出し、「出産前も、いろんな意見がありました。応援してくださるコメントがほとんどではありましたが、批判のコメントもありました。私の中でそれが普通だと思っているのでなるほどーとか、こういう意見もあるんだなて思いながらいました」とつづった。

続けて「人それぞれぢゃん！そんなふうに思いながら、最近になってまた色々感じるようになりました。正直、私たちに同じ人間がいないように赤ちゃんも同じ赤ちゃんなんていないし、みんなスペシャルな1人なんですよね。そこに育児があり、育児も何一つ同じなんてないし、これがいいこれがだめなんてその場その場で臨機応変にやりながら私は毎日育児をしてます。何が正しくてなんてわからないし、でも赤ちゃんが元気でハッピーなことが一番だなて思ってます」といい、「初めってなことや未知の世界なんだからわからないことがたくさんありながら、助産師さんだったり自分のパパにだったり、まわりの友人、そして先輩ママさんたちに色々と教えていただきながら赤ちゃんもだけど、私も成長しています。赤ちゃんと家にいて長い時間を過ごしながら向き合い、だいぶ育児のリズムも掴めてきたし、赤ちゃんがなんで泣いてるのかなどちょっとづつわかってきました」「赤ちゃんが生まれてから、私たちに一番の宝物ができて、そして赤ちゃん第一になるのは今もこれからも変わりませんが、私は私の時間も本並さんとの時間も家族との時間も大切にしていきたいなと同時に思いました。私は今実家にいるので私1人ではなく、両親もいるし、本並さんもいます。なのでできる限り、自分と本並さんそして両親に頼りながら育児をしています」と両親や友人ら周囲の協力やアドバイスをもらいながら育児をしていると明かした。