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男性の約半数はトイレ後の“うっかりシミ”を経験!

Entame Plex / 2023年5月15日 11時0分

男性の約半数はトイレ後の“うっかりシミ”を経験!

男性の約半数はトイレ後の“うっかりシミ”を経験!

株式会社 岐阜武は、シルエットの良さと履き心地にこだわった男性用スラックス「Pants Dr. MORE CLEAN(パンツドクターモアクリーン)」を新発売。この商品は、ファッション性だけではなく優れた機能性も特徴で、例えば、トイレなどでうっかりつけてしまったシミ対策にもなる速乾性は、日常で起こるちょっとしたトラブルを解消できるポイントと言えます。

このたび、「Pants Dr. MORE CLEAN」の発売に合わせて、全国の20~50代男性500名を対象に「トイレ事情に関する調査」を実施。その調査結果を発表しました。



日常生活とは切っても切り離せないのがトイレ。まず、外出先で急にトイレに行きたくなった際に、どこに立ち寄るのか聞いたところ、最も多かったのは「コンビニ(35.8%)」、2割ほどが回答したのは「スーパー(20.8%)」「駅(16.0%)」でした。都心であれば比較的どこにでもある場所が上位にランクイン。他には、公民館・市役所等の「公共施設(4.0%)」「飲食店(3.8%)」「パチンコ屋(3.2%)」と回答した人も一定数いました。また、一日にトイレに行く回数に関する質問では、平均「6.4回」でした。20代は「5.4回」、50代は「7.1回」と年代が上がるにつれて平均回数は多くなる傾向にありました。



日常生活と密接に関係しているからこそ、トイレに関して嫌な経験をした人も多いはず。どんな経験をしたのかという質問では、「特にない」と回答した人を除くと、「我慢の限界で脂汗をかいた(60.5%)」と6割以上が回答しました。続いて多かったのは、「トイレ探しで多くの時間を費やしてしまった(36.4%)」「見たかったテレビのシーンを見逃した(23.6%)」という結果に。



続いて、トイレトラブルの経験者に対し、どのようなものだったのか質問。1位は「用を足した後のちょい漏れ(37.0%)」、2位は「間に合わなかった(35.8%)」「悪臭がする(35.8%)」という結果でした。トイレそのもののほか、自身の体調や不注意に関する項目に回答が集まりました。また、トラブルに遭った場所については、「自宅(49.7%)」が最も多く、自由にトイレに行くことが難しい「交通機関で移動中(33.5%)」が2位でした。

■エピソード10選
「我慢していたが、家についた安心感で出てしまった」(埼玉県・35歳)
「大事な商談中に急な尿意に耐えられなくなり、取引先の社長の話を遮りトイレに駆け込む事態となってしまった」(栃木県・42歳)
「前の人でトイレが詰まったことがあって、自分が店員さん言うことになった」(宮崎県・38歳)
「トイレが詰まり修理費用をふっかけられた」(長野県・24歳)
「トイレの取り合いで喧嘩が起こった」(神奈川県・39歳)
「自宅まで我慢して辿り着いたものの、玄関で緊張の糸が切れた」(秋田県・48歳)
「和式トイレでしゃがんでる時に、ポケットから財布が便器の中に落ちた」(東京都・55歳)
「お腹が痛くて駅のトイレに駆け込んだが、トイレットペーパーがなくて、拭かずに出た」(大阪府・37歳)
「トイレの水が止まらなくなり、水浸しになった」(大阪府・43歳)
「トイレの壁に穴があって、見ると隣の個室の人の顔が見えた」(愛媛県・49歳)

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