丸山桂里奈、自身の人生を変えたシュートを回想

自身の人生を変えたシュートを振り返った。

９日、「12年前の今日。」とブログを更新。12年前の2011年７月９日は、なでしこジャパンの歴史が大きく動いたFIFA女子ワールドカップ（W杯）ドイツ大会決勝トーナメントの初戦。丸山は絵文字を交えながら「12年前の今日。もうそんな経つんだなぁ」としみじみにつづり、「幻じゃなくてよかった～間違いなく，私の人生を変えたシュートです サッカーやっていてよかったなぁと思えたゴールでした!!」と丸山が放ったシュートがゴールネットを揺らす直前の写真を公開した。

続けて「そして2011年のなでしこジャパン，最高のチームだった。このメンバーでいれたことを一生宝物にします」とも述べ、「#2011年」「#FIFAドイツワールドカップ」「#フランクフルト」「#vsドイツ」「#1-0」「#一生忘れないゴール」「#記念日」「#右足ありがとう」「#大きくなったらぷくぷくに見せよう」なとのハッシュタグを添えて、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「最高」「サッカーって楽しいな！って気づいた瞬間でした♪」「切り込み隊長のように放ったシュ－トでした」「カッコ良かった」「なでしこジャパンの関心が上がりました」「桂里奈さんはじめなでしこジャパンの活躍が、苦手を吹き飛ばす位に技術と団結力に感動」「ありがとう」などの声が寄せられている。