関智一、生放送中にまさかの爆睡!?

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は30日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#10』を放送した。

TVアニメ『マッシュル-MASHLE-』のキャストが毎日ゲストとして出演する「『声優と夜あそび』×『マッシュル-MASHLE-』コラボWEEK」最終日の本放送では、ランス・クラウン役の石川界人が登場。コラボ企画「石川界人が語る! アニメ『マッシュル-MASHLE-』の魅力」では、アフレコ裏話や、強力なシスコンであるランスにちなんだ“何コントーク”が展開されたほか、現金つかみ取りをかけてさまざまなボイスゲームに挑戦する金曜恒例コーナーを実施した。

WEEKENDのMCを務め“夜あそびファミリー”でもある石川。休養明け初の“夜あそび”に、岡本から「おかえりなさい～！」と出迎えられると、石川も「ありがとうございます」と嬉しそうに答え、その後は休養中のトークを展開。絶声期間であるにもかかわらず、思うように動かない自分の身体に思わず、「クソォ！」と叫んでしまったことや、手術についての話では、「全身麻酔にワクワクしちゃって直前までずっとしゃべり続けてたんです」「どうして麻酔医を目指そうと思ったんですか？麻酔にも色々種類があるんですね～って」と語る石川に、岡本さんから「なんでインタビュアーになってんだよ」「おしゃべりクソ野郎じゃん」とツッコミが炸裂。さらに、石川は休養中、脇汗を止める脇の汗腺除去手術をしていたことをサラッと初告白。「聞いたことない！」と驚愕する岡本に、石川は、「ガチで今、脇ダウンタイム中なんです」と続け、笑いを誘った。

そうして大盛り上がりのトークが展開されるなか、舞台のため遅れていた関が合流。舞台の疲れをほぐしてほしいと用意されたマッサージ機に座ったところで、オープニングがスタートし、この後、このマッサージ機がまさかの事態を引き起こすことに…。最初は、岡本と石川が番組を進行するなかで、関の様子を見にいくと、関が目を見開いて待っているというコントを繰り広げていた３人だったが、あまりの気持ち良さに関が本当に熟睡してしまい、２人は大爆笑。その後も、番組終了まで目を覚まさない関を、２人は「本当にゆっくり休んでほしい」と労っていた。

また、コラボ企画「石川界人が語る! アニメ『マッシュル-MASHLE-』の魅力」では、ランス・クラウン役の石川がアフレコ裏話を語る場面も。フィン・エイムズ役の川島零士について、アフレコ現場で“爆弾”と呼ばれてることを明かした石川。「江口（拓也）くんがイジられんじゃなくて！？」と驚く岡本に、石川は「独特の空気があり過ぎて、一生イジられてるタイプ」「思わずみんなで“いやいやいや”って。みんなの視線が全部川島くんにいくんです」と答え、和気あいあいとした現場をアピール。そんなイジられキャラの川島だが、作中ではツッコミ役ということで、石川は「川島くんのツッコミが本当に素晴らしい！」と大絶賛。「押し引きがうまいんです。引くところの引き方がうまくて、気持ち良いんですよこれが～」と川島のツッコミに太鼓判を押していた。

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