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安藤美姫、パーソナルジムのトラブル問題に「あり得ない」

Entame Plex / 2023年7月10日 19時0分

安藤美姫、パーソナルジムのトラブル問題に「あり得ない」

安藤美姫、パーソナルジムのトラブル問題に「あり得ない」

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は5日、ABEMA NEWSチャンネルにて、ニュース番組『ABEMA Prime』を生放送した。

この日の放送では、筋トレやダイエットを目的に、1対1のマンツーマンで指導を受ける「パーソナルトレーニング」の利用者が増える一方で、トラブルや健康被害が増えているこに注目した。

自身でジムを経営し、パーソナルトレーナーとして活動するゲストが「ジムやトレーナーの数が急増しているので、トラブルの数もそれに比例しているとは思うが、中には知識や経験があれば防げたトラブルもある。一部のトレーナーの習熟度に問題がある」と指摘。続けて、「トレーナーとして働く上で、国が定める資格がない。指導経験がなくても働けるジムもあると聞く。今は制度のことよりも、集客や売り上げに意識が向いている人が多い。僕は、トレーナーになるための最低基準を定めた方がいいと思う」と主張した。

番組MCを務めるプロスケーターの安藤美姫は「フィギュアスケートも、これまではコーチになるための資格・テストがなかったが、『選手を指導する立場としてよくない』ことを理由に、資格制度に変わった。知識を持っていることを証明できる資格は、相手に安心感を与える意味でも必要だと思う」とコメント。また、「フィギュアスケートには連盟があるが、同じようにフィットネストレーナーも全員所属する連盟を作ってみるのはどうですか?年に1度総会を開き、そこで基礎知識の振り返りや、事故の報告とそれに対する予防策を話し合える場所があった方がいい」と提案した。

また、ゲストからの「トレーナーには、自分の成功体験を基に指導している人もいる。お客さんのライフスタイルや体質と向き合ってないケースもある」という声に、安藤は「1対1の良さは、目の前の相手と向き合えて、丁寧なカウンセリングができることなのに、それが疎かになってるのは、私の中ではあり得ない」とガックリ。その上で、「私は指導者として、毎日選手に体調を聞くようにしている。『痛いところはない?』『怪我の調子はどう?』と逐一声をかけるタイプです」と明かした。

(C)AbemaTV,Inc.

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