関智一＆岡本信彦、オリジナルのロールアイス作りに挑戦

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は28日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#13』を放送した。

本放送では、「夏だ！酷暑だ！オリジナルアイスクリームを作ろう！」と題したコーナーを実施。アイスを鉄板の上でくるくると巻いた“ロールアイス”が人気の「ロールアイスクリームファクトリー」協力のもと、オリジナルロールアイス作りに挑戦した。

冷やされた鉄板の上で具材を細かく砕き、アイスの素と混ぜ合わせ、最終的にロール状にしていくという“ロールアイス”。固まり切る前に、鉄板の上にアイスを素早く均一に伸ばさなければならず、かなりの難易度とのことが、店員の華麗な手捌きに、２人から「すげぇ！」「達人芸！」と興奮の声が飛び交いう。

その後早速、岡本からロールアイス作りに初挑戦。クッキーと餡子、そしてマシュマロをセレクトし、アイスと混ぜ合わせていく岡本だったが、時間との勝負に「やばい固まってきてる！」と大慌て。その後の伸ばしたアイスをロール状にする場面では、全くロールせず、岡本は「え？」と硬直。スタジオは大きな笑いに包まれた。

続く関は、店員のアドバイスを受け、ポテトチップスをベースにしたアイスを創作することに。同じスナック菓子のベビースターラーメンを加えたところまではよかったものの、さらに、唐辛子、味噌を入れる関に、岡本は「どうなっちゃうの？」と不安な表情を浮かべた。そして、アイスをロール状にする場面では、案の定全く丸められず大撃沈。早々にロールは諦め「うちはくるくるしない流派だから」と話し、笑いを誘った。

そしてその後の実食タイムでは、甘い、しょっぱい、辛いの３つの味覚が一気に襲いかかる関アイスに２人は思わず大爆笑。「脳がカオス」「甘いのかしょっぱいのか辛いのかわかんなくて、一瞬脳が“美味しい”って互換する。おかしくなりそうです」と当惑する岡本に、スタジオはさらなる笑いに包まれていた。

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