広川ひかる、夫･上島竜兵の"苦手な色"と理由明かす

ものまねタレントの広川ひかるが６日、オフィシャルブログを更新。
昨年５月11日に亡くなった夫で「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵（享年61）の“苦手な色”やその理由について明かした。

昨年５月11日に亡くなった夫で「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵（享年61）と歩んだ日々を描いた著書『竜ちゃんのばかやろう』（KADOKAWA)を８月10日に発売した広川。この日、「黒」と題してブログを更新すると絵文字を交えながら「今日は、「黒の日」なんですね」と切り出し、「竜ちゃんは、黒色というのを好みませんでした」と明かした。

続けて「先日の金スマの中で劇団ひとりくんも黒が苦手な竜ちゃんの話をしていましたね」と広川が出演した９月１日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』２時間スペシャル（TBS）に触れ、「ひとりくんから頂いた、ポールスミスの黒のダウンよく着てました笑（最初、着てなかったのに値段を聞いてから着るように）」とコメント。

上島から「日頃、私にも明るい色の服を着るように 黒色の服は、着てほしくない」とよく言われていたという広川。その理由について「黒は『喪服』の色だからと・・・」だったと明かしつつ、「それなのに私が喪服を着ないといけない状況にするとは・・・葬儀や法事のたびに、竜ちゃんの黒い服嫌いを思い出しました。ばかやろう」とつづり、ブログを締めくくった。