のん、キリッ！全身ブラックコーデに「風格が出てる♪」

俳優・アーティストののんが11日、オフィシャルブログを更新。
クールなブラックコーデ姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。

仙台PARCO開業15周年記念企画として、10月13日～10月29日の期間、仙台PARCO本館６Fスペース６にて、のんの個展『のん Ribbon展 怪しくて、可愛いもの。』が開催。東北伝統工芸「こけし灯篭」「赤べこ」「七夕飾り」と、のんのRibbonアートがコラボレーションした本展示は、インスタレーションを中心に作品が配置され「怪しくて可愛い空間」を体験することが出来る。

この日、「こけし灯籠もお楽しみに」と題して更新したブログ。絵文字を交えながら「いよいよ今週末10月13日(金)から仙台PARCOにてのんRibbon展開催です」とお知らせし、３回目となる個展「怪しくて、可愛いもの。」は「チャーミングだけどゾッとするような怪しいものが好き。日本の和の可愛いにはまさにこの二つが含まれていると感じている。妖怪や付喪神のどこかユーモラスなところにグッとくる」と説明した。

続けて、差し色で赤いアイテムをプラスしつつ全身ブラックでまとめたコーディネート姿で個展ポスターの前にキリっとした表情で立つ、クールなオフショットとともに「ポスタービジュアルはれもんらいふの千原徹也さん、佐藤百実さん。まさに怪しくて可愛いを表現していただいて嬉しい」とコメントした。

最後は「今回は、東北の伝統工芸とのコラボレーションが主題です。こけし灯籠、赤べこに、リボンを結びました。伝統を繋ぐ職人さんの仕事に、自分のアートを乗せていくのは緊張感があり、興奮する時間だった」と振り返りながら、「仙台PARCOまで見にきてほしいな。13日から29日までやってるよ！」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「渋めかっこいい」「のんちゃんの新作、気になります！」「めっちゃ楽しみ」「もうアーティストとしての風格が出てる♪」「とても可愛い」「仙台に来てくれて嬉しい」「大成功、祈っています」「のんちゃんの無垢な感性が、時空を超えてりぼんを結んでいくようで、すごい」などの声が寄せられている。