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稲垣啓太、今年の漢字は「瞬」 凱旋後インタビュー!

Entame Plex / 2023年12月5日 11時40分

稲垣啓太、今年の漢字は「瞬」 凱旋後インタビュー!

稲垣啓太、今年の漢字は「瞬」 凱旋後インタビュー!

ショパールジャパン株式会社は5日、「アルパイン イーグル」のジャパンアンバサダーを務める稲垣啓太のスペシャルインタビューを公開した。

本インタビューは、日本代表として常にトップを走り続けてきた稲垣と、オーナーファミリー3代にわたるウォッチメイキングの情熱から誕生した「アルパイン イーグル」との特別企画として実施。インタビューでは激動の4年間を紐解きつつ、ラグビー選手としての矜持や、過酷な試合・トレーニングの裏側、そしてジャパンアンバサダーを務めるコレクションへの想いや、“1人の男”としての稲垣にも迫った。



2023年11月。シーズン前の貴重な時期に、稲垣がショパールブティック銀座本店を訪れた。普段からアルパイン イーグルを愛用し、戦いの地でも着用していたという稲垣。改めてブランドへの想いについてうかがうと、胸の内を真摯に語ってくれた。

――アルパインイーグルを愛用されていることについて、率直な想いをお聞かせください。

稲垣:大会期間中もアルパイン イーグルをずっと着用させていただいていましたが、僕、時間をすごく大事にしているんです。時間って無限にあるものではないですし、僕がラグビー選手としていられる時間も限りがありますし。そんな中でアルパイン イーグルをふと見ると、自分の原点に戻ったような感覚になれるんです。この時計を着けさせてもらって、撮影もさせていただいて、ルーツも細かくお聞かせいただいて。自分との共通点というか、自分の戻るべき場所はここなんだなということを思い出させてくれました。僕はこの時計を着けていてすごく心強いですし、この時計を見るたびに強い意思を取り戻させてもらっています。



――最新作モデル「アルパイン イーグル XL クロノ」マリタイムブルー文字盤を着用された感想は?

稲垣:すごくカッコよかったです。特徴的なカラーですよね。とても目を引きます。僕は普段アルパイン イーグル の41mmを着けていますが、マリタイムブルーは44mmで少しサイズも大きく、なおかつあの特徴的な色なので、一目見て「これは…!」と思いました。

――本日のコーディネートのポイントは?

稲垣:僕は暗めな色を好むのですが、このジャケットだけ色味が入っていて。実は、メンズの服ではなくレディースの服なんですよ。僕は「メンズはメンズの服を着る」というこだわりがなく、自分が着たいと思ったものを着たいと考えています。たまたまレディースにサイズがあったんですよね。

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