片岡愛之助、妻･藤原紀香と映画館で『翔んで埼玉』観賞

歌舞伎俳優の片岡愛之助が19日、オフィシャルブログを更新。
妻で女優の藤原紀香と一緒に映画『翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～』（11月23日公開）を観に行ったことを報告した。

本作は、2019年に魔夜峰央の原作「このマンガがすごい！comics 翔んで埼玉」（宝島社／累計発行部数72万部）をGACKT・二階堂ふみのW主演で実写化し、興行収入37.6億円を叩き出した映画『翔んで埼玉』の続編。埼玉解放戦線が次なる野望へと突き進み、全国を巻き込む“天下分け目の東西ディスり対決”を繰り広げる。夫婦初共演となる愛之助は、大阪府知事・嘉祥寺晃（かしょうじ・あきら）役、藤原はハイカラな街・神戸を率いる妖艶な神戸市長を演じる。

この日、「映画館で観て来ました」と題して更新したブログ。絵文字を交えながら「『翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～』を観て来ました」とつづり、映画ポスターの前で撮影した映画のオリジナルパーカーを着た愛之助と藤原夫妻の２ショットを公開。

続けて「大スクリーンで初めて観ましたが、やはり、壮大な茶番劇、最高でした」とコメントし、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「２人のオーラでバレちゃいますねｗｗ」「ペアルックで映画デートだなんて素敵すぎ」「紀香さますっぴん！？お美しい」「わぁ奥さんとおそろい！」「楽しそう」「２人とも可愛い」「こんなにお美しい奥さまが隣にいたら集中できないよー(笑)」「めっちゃ綺麗で可愛いっす」「まぁ、大阪府知事と神戸市長がペアルックでとても仲良し」「ご夫婦のやりとりが最高でした」「お二人見て癒しを頂きました」などの声が多く寄せられている。