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吉岡里帆、今年は“藻”に夢中!?「ただの藻だけど…」

Entame Plex / 2024年1月5日 4時40分

吉岡里帆、今年は“藻”に夢中!?「ただの藻だけど…」

吉岡里帆、今年は“藻”に夢中!?「ただの藻だけど…」

印刷インキや有機顔料世界トップシェアの化学メーカー・DIC株式会社は、1月より、吉岡里帆を起用した企業ブランドCM「DIC岡里帆」シリーズの第5弾の放送を開始。



吉岡が演じるのは、化学が好きで好きでたまらないDIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)というキャラクター。これまで4年間続いてきたシリーズで、今回は、大学の化学研究室を舞台に、大学生と「藻」の未来について語り合う。藻は、食糧問題や環境問題の解決のカギになりうる存在であることや、画期的な化粧品材料としても使用できることなど、「新しいソリューションの宝庫」である藻の将来性についてDIC岡里帆が目を輝かせながら語る。



多くの人にとってまだ知られていない化学の未来が見える内容となっており、藻に秘められた「ただものじゃない」魅力と可能性が気づきを与え、あらゆる方々に楽しんでいただけるCMとなっている。



このたび、CMの放送を記念して、吉岡へのインタビューが公開に。インタビューでは、2024年の抱負、吉岡の隠された特技について、成人の日が近いことにちなんで吉岡がデビューした20歳当時の思い出についても聞いた。また、藻についてもっと詳しく知ることができる「クイズ!藻問題(もーまんたい)」にも挑戦した。

――本日の撮影はいかがでしたか?

今日は1年ぶりのDICの撮影ということもあり、企画自体も一新されたので、新鮮に撮影しました。DICの撮影チームはいつも同じメンバーで撮っているので、やっぱりチームワークが良いのと、コンパクトでスピーディーなんだけど、的確に商品の良さや化学の面白さを伝えられるようなCM撮影になったかなと思いました。

――今回のCMでは藻の意外な実力に迫りました。吉岡さんは藻のような隠された特技や、実は得意なことはありますか?

自分の仕事での特技で言うと、「どんなにセリフが長くても必ずCM15秒に収まりきるように話すことができる」ことです(笑)。前回のDICの企画が膨大なセリフ量だったんですけど、そこで鍛えられたんだと思います。

――「化学を超えろ。」をスローガンに挑戦をやめないDIC。吉岡さんがこれから新しく挑戦したいことを教えてください。

「藻」が今日のテーマだったんですけど、藻って1つで何役もこなせるっていうのが素晴らしいなって思ってて。私もそんな藻のような女優になりたいなと思っているので、色々な仕事を手探りしながらやっているんですけども、まだ海外でDICロケってしてないなと思っていて。国内でももちろんDICの商品の良さは伝えられるんですけども、世界交流みたいな。海外で交流をCM(撮影)でもしたいなと思ってます。

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