WWE 『イリミネーション・チェンバー』を全編無料生中継

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、アメリカ発の世界最高峰のスポーツエンターテインメントであるWWEにおいて、２月24日（土）夜７時より『イリミネーション・チェンバー』を日本語実況付きで全編無料生中継する。

WWEは、アメリカが誇る世界最高峰のスポーツエンターテインメントで、前身の団体を含めると半世紀を優に超える歴史をもち、現在は世界165か国で放送されているほか、SNSの総フォロワー数は10億を超え、名実ともに世界規模で絶大な人気を集めている。

「ABEMA」では、2023年10月よりWWEのメイン大会である『RAW』と『SMACKDOWN』を、日本初となる毎週無料放送をスタート。『RAW』は毎週火曜の夜９時に、『SMACKDOWN』は毎週土曜の夜９時にそれぞれ放送しており、アメリカでの放送終了後、日本時間同日の夜に日本語字幕および実況付きで視聴できる。

このたび、WWEのプレミアム・ライブ・イベント（通称：PLE）の『イリミネーション・チェンバー』を、２月24日（土）夜７時より格闘チャンネルにて全編無料生中継。本大会はオーストラリアのオプタス・スタジアムにて行われるため、日本史上初めてとなるゴールデンタイムのビッグマッチ無料生中継となる。

大会の目玉は、大会名にもなっている“イリミネーション・チェンバー戦”。これは、普段のリングでの試合とは異なり、巨大な鳥かごをほうふつとさせる金網の中に４つ小部屋とリングが入っている、この試合形式でしか見ることのできない特殊なステージにて行われる。時間差で小部屋にいる選手たちがリングへと入場し試合を展開、フォール、ギブアップで退場となり、最後まで残った選手に勝者の称号が与えられる。

本大会は、４月に行われる世界最大級のWWEの祭典『レッスルマニア』へ向かう最後のPLE大会となり、誰が『レッスルマニア』への切符を手にするのか、また誰がベルトをかけた王座戦に挑むのか、今から注目が集まる。

なお、本大会は実況を塩野潤二、解説を堀江ガンツがそれぞれ担当するほか、ゲストに“ABEMAプロレスアンバサダー”の武藤敬司とまつきりなが参戦し、大会を余すことなく盛り上げる。

また、大会当日は午前10時より『スマックダウン』を無料生中継するほか、『イリミネーション・チェンバー』の過去大会の無料放送も決定。２月24日（土）昼12時５分より『イリミネーション・チェンバー2022』を、午後３時20分より『イリミネーション・チェンバー2023』をそれぞれ放送する。

『イリミネーション・チェンバー2022』では、男子・女子のイリミネーション・チェンバー戦に加えてWWEユニバーサル王座戦、タッグ王座戦、女子王座戦など名勝負が多数繰り広げられ、『イリミネーション・チェンバー2023』では、女子イリミネーション・チェンバー戦でASUKAが勝利し、『レッスルマニア2023』にてビアンカ・ベレアへの挑戦権を掴んだ。


現在「ABEMA」では、『サバイバーシリーズ』ほか、『レッスルマニア』『サマースラム』『ロイヤルランブル』『マネー・イン・ザ・バンク』といったWWEプレミアム・ライブ・イベントの中でも特に注目度の高い“BIG５”の過去全大会に加え、PLEシリーズの最新大会全試合やNXTも毎週配信中。こちらも併せてお楽しみあれ。

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