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まるでアー写?イケてる写真が撮れるスタジオが原宿に!?

Entame Plex / 2024年2月24日 12時0分

まるでアー写?イケてる写真が撮れるスタジオが原宿に!?

まるでアー写?イケてる写真が撮れるスタジオが原宿に!?

多くの若者が行き交う東京・原宿を歩いていると、ひときわ目を引くカラフルな「#ビジュ盛れスタジオ」の文字が飛び込んでくる。

東京メトロ明治神宮前のすぐそばのイベントスペース「ヨドバシJ6ビルディング」(東京都渋谷区)で2月23日から開催される「#ビジュ盛れスタジオ by Google Pixel|au」は、米Googleのスマートフォン「Google Pixel 8 Pro」のAI(人工知能)編集機能を使って、自分がアーティストになったかのような写真が撮れるユニークなイベントだ。開催前日に開かれた内覧会で体験してみた。



受付を済ませ、「Google Pixel 8 Pro」を借りて奥へ進むと、最初の撮影ブース「ミラーなルーム feat. FRUITS ZIPPER」がお目見えする。本イベントでコラボした女性アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」をイメージしたピンクが基調のブース。



その中央に座ると、手前の鏡面テーブルに上下反転した被写体が映り、なんとも不思議な光景に。

このまま写真を撮るだけでも十分に面白いが、ここで「Google Pixel 8 Pro」のベストテイク機能を使う。撮った写真のなかから最も気に入った表情を選び、顔だけを他の写真にすげ替えることができる機能で、これを利用すれば、鏡に映った顔が違う表情をしたアーティスティックな「作品」ができる。編集後の違和感はなく、AI技術の進歩に思わずうなった。



次の、クレーンゲームの内部のような空間「ポップキャッチャー」も、「Google Pixel 8 Pro」のAI技術を駆使した驚きの写真が撮れるブースだ。撮影後に編集機能「編集マジック」を使い、画面内の被写体だけを指で囲うと、そこだけが独立し、サイズや位置が自由自在に。たとえば、小さく加工してクレーンの先に移動させると、まるで被写体が景品になってつり上げられているような写真ができあがる。



2階に上がると、男性4人組ロックバンド・ヤングスキニーとコラボした、1階と同じく鏡面テーブルを設けたブース「Mirror World feat. ヤングスキニー」が。こちらは1階のブースの世界観とは異なり、青を基調している。

向かいには、中央にディスプレイ、その左右に鏡を設けたブース「Future WALL by au」がある。ディスプレイには好きなデジタル効果を投影でき、さらに鏡の視覚効果により、奥行きと広さが生まれるのが面白い。角度によってはまるで被写体が分身したような錯覚を受けた。

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