東貴博、製作費自腹で映画監督デビューしていたと明かす

お笑い芸人の“東MAX”こと東貴博が３日までに、オフィシャルブログを更新。
短編映画『repeat～人間のあやまち～』で映画監督に初挑戦していたことを明かした。

１日、「120億と10万円の映画！」と題して更新したブログ。「マダム・ウェブ なんと製作費120億と言われる映画」「こっちは10万円の映画」と切り出し、「すごい差よね」とつづり、ミステリー・サスペンス映画「マダム・ウェブ」（２月23日公開）の映画チケットの写真とお笑いコンビ・ナイツの塙宣之の監督デビュー作・ドキュメンタリー映画「漫才協会 THE MOVIE～舞台の上の懲りない面々～」（３月１日公開）のポスター画像を公開。「ってこんなの比べるものではない」とつづりつつ、「ただ映画って幅広いね～」とコメントした。

続けて「映画と撮るって夢だよね」という東は、「こう見えて私もコロナ中に撮ったのよ 約30分の手作り映画」と東MAXチャンネルで公開している自身の初監督作品『repeat～人間のあやまち～』を紹介。「もう４年前かな」「100万くらい 自腹で」と製作時期や製作費について明かし、「コロナでみんなの仕事が飛んじゃって ギャラ払うから映画撮らして～って みんな喜んで参加してくれた ありがたかったね」「いつか監督やってみたくて話を待ってても来ないからだったら自分で撮っちゃお～」「映画監督気分を味わいたかったのよね」と参加してくれた出演者への感謝や映画にかける思いをつづった。

また、「よーい！スタート!! 慣れるまで恥ずかったなぁ」と撮影を振り返りながら、「蜜を避け少人数で１日で撮った作品です」と述べ、「今をときめく高橋健介なんかも出てるのよ 良かったら観て～！」と呼びかけながら、ブログを締めくくった。