森久保祥太郎＆豊永利行が故郷の八王子で地元トーク！

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、アニメLIVEチャンネルにて、平日毎日（月～金）夜11時30分から夜11時50分（※生放送延長ウィーク実施週は深夜０時～深夜０時20分）にわたり、『声優と夜あそび ウォーカーズ【森久保祥太郎】』を放送中。#185～189の放送では、森久保と同郷仲間の豊永利行がゲスト出演し、２人の故郷・八王子からサシ飲みをお届け。森久保の幼馴染のスナックを訪れ、幼馴染が知る森久保の過去が掘り起こされたほか、豊永がお世話になった先輩声優や、ターニングポイントなど、声優トークを繰り広げた。

「どこ中出身！？」「生まれた病院は？」などの地元ならではのトークをしたり、２人の思い出の地を巡りながら本日の目的地である、森久保の幼馴染のスナックへと向かう。するとそこには、スナックのママ・りょうちゃんに加え、もう１人の幼馴染・りーさんが。約５年ぶりだという再会を喜びつつ、早速地元トークを繰り広げていった。

そんななか、学生時代の恋愛事情も全て知っているという幼馴染から、森久保が中学生時代モテモテだったというエピソードを明かされる場面も。「え、祥太郎～」と笑顔で冷やかす豊永に、「小学校の前半ちょっとぽっちゃりしてたけど、小学６年生で身長がほぼ今くらいになって。だから急にモテたの！」と慌てて理由を説明する森久保だったが、その後も、幼馴染のお姉さんたちから「そうだっけ？小さいイメージしかない！」「かわいい彼女がいっぱいいた」などとイジられ、タジタジの森久保は「もう撮れ高十分よ！」と一言。

昔からそんなお姉さんたちにやられっぱなしだったという森久保だが、昔と変わらず、イジられ放題の森久保。森久保の珍しい姿に豊永は爆笑しつつ、そんな幼馴染の関係性に「最高ですね。ここまで長い付き合いができる幼馴染、なかなかいないですよ！」と感激していた。

ほかにも、八王子が２人を育んでくれたものなどの地元トークや、２人が出会った頃の印象、ターニングポイント、歳を取ったと感じる瞬間などの話題でトークを繰り広げるなかで、豊永がお世話になった先輩を語る場面も。当時、自身の事務所にアニメの声優をしている人がおらず、声優としての直属の先輩はいなかったという豊永。声優としての基礎もわからないなか、特に『テニスの王子様』で共演した並木のり子や、『ふたつのスピカ』で共演した子安武人に、台本チェックの仕方などの声優の基礎や、さらには「新人はスタジオの入り口付近に座る」などの暗黙のルールなども教えてもらったことを明かした。