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20~30代の働く女性、夏のコスメ&ファッション事情は!?

Entame Plex / 2024年5月31日 10時40分

【理由】
<メイクが先派>
・メイクを先にした方が服のイメージがつきやすいから(愛知県・26歳)
・服が決まらないからとりあえずメイクをしながら考える(宮崎県・28歳)
・服が先だと粉飛びなどで汚れてしまうかもしれないから(沖縄県・22歳)
・メイクをしないと目が覚めないから(大阪府・29歳)
・部屋着の方がメイクしやすいから(兵庫県・39歳)

<服が先派>
・服を着てからメイクをしたほうが映えるから(愛知県・24歳)
・服の色に合わせてメイクをした方が全身がまとまるから(東京都・29歳)
・起きてすぐに着替えるから(神奈川県・34歳)
・着たい服を決めないと気分が上がらないから(大阪府・38歳)
・前日から服を用意しておかないと、朝バタバタするから(神奈川県・38歳)
・服を着る時にメイクが服についてしまわないように(北海道・23歳)

仕事とプライベートでメイク・ファッションを変えているかどうかも調査。メイクは20代の50.8%、30代の44.0%が「変える」、ファッションは20代の69.2%、30代の63.6%が「変える」と回答しました。ファッションと比べると、メイクは仕事もプライベートも同じ(変えない)人の割合が多い結果となりました。

メイクやファッションを変えている人からは「仕事ではクールなメイクをすることで気持ちが引き締まる(神奈川県・31歳)」「お出かけするぞ!という気分になる(岡山県・34歳)」「仕事ではナチュラルにし、プライベートでは盛る(栃木県・35歳)」「職場ではマナーとしてメイクしている(埼玉県・29歳)」といった意見がありました。メイクやファッションで気持ちをコントロールしている人もいるようです。一方、メイクもファッションも変えない人からは「服装が自由な仕事だから(京都府・27歳)」「着心地を重視しているので変えない(神奈川県・38歳)」「自己流を変えない(京都府・36歳)」といった意見がありました。



昨年3月13日以降、マスクの着用が個人判断となり、同年5月8日に新型コロナウイルスが5類感染症に移行してからおよそ1年が経ちました。2024年の夏は、2023年のコロナ5類移行前よりもコスメやファッションアイテムが欲しいと回答した人は、約7割でした。



具体的に欲しいアイテムの1位は「服(59.1%)」、2位は「アイメイク(51.3%)」、3位は「スキンケア(41.2%)」でした。今年欲しいアイテムについて、2023年のコロナ5類移行前の時期にも買ったかどうかを、あわせて聞いたところ、今年欲しい人の割合との差が特に大きいのは「アイメイク」「リップメイク」でした。ほとんどの場所でマスクの着用が自由化された今、昨年と比べてメイクアップ用品に力を入れたい人は多いのかもしれません。「靴」「バッグ」「アクセサリー」といったファッションアイテムも比較的差が大きく、2024年夏の、お出かけに前向きな雰囲気がうかがえる結果となりました。

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